大掃除いらず!プロが伝授するキッチンの5分・10分小掃除集

2019/11/23

時間が経てば経つほど掃除が大変になっていく「キッチンの油汚れ」。そんな頑固な油汚れも、プロのワザを使えば、するすると落ちていきます。しかも、それが5分・10分でできるというから驚きです。短時間でできる、そのワザとは…?

<監修>
尾崎真さん
全国にハウスクリーニングのサービスを展開するおそうじ本舗の技術責任者。ハウスクリーニング技能士の国家資格を持ち、商品やサービスの開発にも携わる。さまざまなメディアで活躍。

コンロ(所要時間5分)

1:洗剤をかけてラップを貼る

コンロの油汚れは、アルカリ電解水をかけてラップを貼る。ドライヤーの温風を1~2分当てて、こびりついた汚れをゆるめる。

2:ラップをはがし、水拭き

ラップをはがして古タオルで水拭きし、最後にから拭きで仕上げる(1でドライヤーを当てない場合は、20分ほどつけ置きすると汚れがゆるむ)

五徳(所要時間5分)

1:カードでこすり落とす

層になった油汚れや焦げ付きを、斜めに切ったカードでこすり落としてから、ポリ袋に入れ、アルカリ電解水をたっぷりかけ、空気を抜いて封をする。

2:つけ置きで汚れをゆるめる

ポリ袋ごと40~50℃の湯に10分ほどつけたら、水で洗い流す。汚れが残っていればカードやスポンジでこすり洗いし、水で流してから拭きする。

換気扇まわり(所要時間10分)

1:フィルターをはずし、つけ置きする

古タオルを敷き、フィルターを置いてペーパータオルをのせ、アルカリ電解水をかけて5分ほどおく。

2:ブラシで汚れをかき出す

ペーパータオルをはずしながら汚れをぬぐい取り、古歯ブラシでこすって汚れをかき出す。水で洗い流し、古タオルでから拭きする。

3:フードはスポンジでこする

フードカバーは、アルカリ電解水を含ませたスポンジでこする。湯でぬらした古タオルで汚れを拭き取ってから、別の古タオルでから拭きする。

シンク(所要時間10分)

1:レモンを塗り込む

シンク全体に、レモンをこすって塗り込む(水あかはアルカリ性の汚れなので、酸性のレモン汁が反応する)。水あかの気になる所は念入りに。

2:シンクはヘアラインに沿って磨く

シンクはスポンジに歯磨き粉をつけ、ヘアラインに沿って磨く。蛇口はナイロンタオルに歯磨き粉をつけて、次ページの洗面台と同じ要領で磨く。

3:から拭きで仕上げる

水でしっかりすすいだら、古タオルでから拭きする。蛇口はマイクロファイバークロスでから拭きするとピカピカに仕上がる。

キッチンの排水口をすっきりさせる方法

1:重曹100gとクエン酸50gをふりかける

排水口のパーツをはずし、排水口内に重曹100gとクエン酸50gをふりかけ、パーツには別途重曹をふりかける。

2:コップ1杯(約200ml)の湯を注ぐ

排水口内に約200mlの湯を注ぐ。泡が出てくるので10分放置。パーツを古歯ブラシでこすり、水で洗い流す。

Have a try!

□しつこい油汚れには、アルカリ電解水を使う
□シンクの汚れにはレモンを塗り込む
□排水口は重曹+クエン酸で掃除する

参照:『サンキュ!』12月号「年末までの5分・10分『小掃除』リスト」より。掲載している情報は18年10月現在のものです。撮影/林ひろし 構成・文/石川理恵 編集/サンキュ!編集部

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