ズボラなフルタイムワーママが「トイレ掃除をサボるため」に実践していること
2020/03/01
こんにちは。【節約料理研究家】の中島 愛(なかしま いつみ)です。
【家族が癒される家作り】を目標にしている、3人の子供を持つフルタイムワーキングマザーの私。実は…あまりちゃんとトイレ掃除していません。
今回はズボラな私でも、ちょっとした事でトイレのキレイが続く方法をご紹介します。
【キレイが続く秘密1】とにかく、床置きを減らす!
我が家のトイレの床置きはブラシとマットだけ。
ズボラな私は部屋に掃除機をかける流れでトイレにも掃除機をかけるので、極力ものを置かないようにしています。
トイレは意外とホコリや髪の毛がたまりやすい場所。
ものが多いとそれだけで掃除が大変になるので、この2つだけにして掃除機をかけやすく、汚れがたまりにくいようにしています。
床の水拭きも、ほかの部屋のついでに行っています。
【キレイが続く秘密2】汚物入れは棚の中で『カラ』
便器に座って手を伸ばして届くくらいの場所に棚を取り付けています。
トイレットペーパー、トイレ用洗剤、汚物入れはこちらに入れてあります。
と、言っても汚物入れは空っぽ。
私も娘もその都度キレイにくるんで台所の燃えるゴミ用ゴミ箱に捨てています。
この汚物入れはお客様用。来客時だけ足元に置きます。
こうすることで汚物入れがホコリをかぶることもなく、ゴミの日に集める手間もなくしています。
【キレイが続く秘密3】トイレのルール
我が家は、便器を汚した人が必ず掃除をする決まりになっています。
年長の末っ子長男だけは見習い中で、私か夫が一緒に掃除をします。
これはもし学校や外出先などで汚してしまった時にちゃんと対処できるように。
というしつけの1つと、『掃除は大変だから、最初から汚さないように気をつける』という気持ちを自然と持たせるため。
もし汚したことに気づかずに出ようものなら、次に入った人に容赦なく叫ばれます。
掃除はついでに、簡単に。
このルールのおかげで我が家のトイレが汚れて放置される事がないので、基本的に掃除の手間がかかりません。
かといってこれだけだと【サボったリング】がついてしまうので、朝、1番最後にトイレを使った後に、サーっと簡単に便器掃除をします。
我が家で愛用しているのはこちらの【まめピカ】。
クリアミントの香りもさわやかで気に入っています。2、3回プッシュして中をサーっとみがき、トイレットペーパーにも2、3回プッシュして外側をサーっと拭いてトイレに流して終了です。
3分くらいでしょうか…しかも朝はバタバタしている事が多いので週に2、3回くらい…
それでも、これでも!キレイなトイレが続いています。
私が最後に家を出るので、順番的にもよく、キレイな状態の時間が長いこともいいのかなと思います。
ちなみにトイレの手洗い場は、洗面所を掃除する時に一緒にしています。
こうしてズボラでも、忙しくても、意外と【簡単にキレイが続く】我が家のトイレ掃除。
良かったら、参考にしてみてくださいね。
◆記事を書いたのは…中島 愛
上級心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー。
フルタイムで働く3人の子供のママ。料理・時短家事・家計のやりくりで多数の賞を受賞。
『家族が癒される家作りを大切に』家族が幸せになる『節約しても豊かな暮らし』を実践しながらライフスタイル提案をしています。
Instagramでは、日々の節約献立を中心に、材料・価格も詳しく載せています!
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