朝の5分だけでOK!部屋が綺麗にみえる”ここだけリセット”ポイント3つ

2020/09/28

昔から掃除や片付けが苦手なサンキュ!STYLEライターのおおつかはじめです。

高校生の頃、母に「あなたの掃除は部屋がまるいのかしら?」と言われたことがあるくらい掃除が苦手な筆者ですが、一人暮らしを経験し、飲食店で働き、家庭を持って7年が経ちました。
汚部屋出身とまではいきませんが、掃除は本当に苦手でした…生活できればいいや〜くらいの考え方でしたので、洗濯機の掃除やお風呂掃除なんて「汚くなったらやる」レベル…。

そんな筆者が結婚し、マイホームに住み始めて子育てをしていく中で、掃除自体得意ではありませんがだんだんとコツを掴み始め、面白くなってきました。元々がズボラですが、そんなズボラ主婦がここだけは毎日やってますという朝の3つのリセットポイントをご紹介します。

リセット1 キッチンのシンク

キッチンシンクってよく目に入る場所だと思いませんか?朝ここを掃除するだけでも気分がさっぱりするんです。
特に食事後はだらけたい気持ちに喝を入れて、食べ終わったらすぐに洗う!と心に決めて、ゲーム感覚で時間制限しながらやると楽しい!食器を洗ってシンクをパパッと拭き上げて、「今日は3分で」とか「1分半目指す」とか自分ルールを決めると、やらされている感がなくなるので楽しくなりますよ。

リセット2 リビングテーブルの上

我が家のリビングテーブルは座卓スタイルです。筆者の実家はリビングテーブルにものがごちゃごちゃのっていて、当時はそれを気にしていませんでしたが、こうして自分の家を持つようになってからはテーブルの上に物がなくても快適に過ごせることに気がつきました。

よく乗せがちなティッシュやリモコンは、別の棚の上に置き場所を作り定位置にしました。食事後もコップやお皿をそのままにはせず、必ず全てをシンクへ。

部屋の顔でもあるリビングテーブルに何もないだけで、部屋がすっきりしてみえるんです。朝リセットするとそれが「当たり前」になっていくので家族も率先してやってくれるようになりました!

リセット3 リビングの床

そして最後はここ、リビングの床です。床に物が置いていないだけで、部屋がきれいに見えるマジック!
子どものおもちゃや本で散らかってしまうのですが、朝に一度だけでもリセットすると気持ちもすっきりします。散らかっている物をおもちゃ箱に入れるだけでいいんです。しっかり片付けようと気合をいれずとも、まずは床にある物だけを拾っていく!一度でも片付けたという気持ちがあると、1日気持ちよく過ごせます。

まとめ

掃除が苦手な私が実践しているリセット術です。「朝5分だけ!」とパパッとリセットしておけば、誰かが急に訪ねてきても「部屋きれいだね!」の印象をもってくれます。

本当は毎日掃除機、トイレ掃除、洗濯、布団干し、床掃除…と全部やったほうがいいのかもしれませんが、そんな体力も気力もありません。この3点をリセットする癖をつけてルーティン化できれば、現在は育休中ですが復職した時にワンオペになっても乗り切れる気がします!

少しの時間でも継続することが大事だと思っています。掃除が苦手な方はまずは「ここだけはきれいにする」というポイントを決めるのがオススメです。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
4歳長男と1歳長女の育児に奮闘中の育休ワーママ。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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