潔癖の人がトイレ掃除をするときのコツと役立つアイテムをご紹介
2021/02/08
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潔癖な人におすすめのトイレ掃除方法はコレ！
潔癖の人にとってトイレ掃除はとっても苦痛の伴う行為。「きれいに保ちたいのに掃除をするのはキツイ…。」こんな葛藤を抱えている人も多いのではないでしょうか。今回は、潔癖ぎみの人におすすめなトイレ掃除の工夫についてご紹介していきます。潔癖でトイレ掃除の方法に悩んでいるという人は、ぜひ目を通してみてください。
潔癖の人におすすめ！トイレ掃除のコツ3選
まずは、トイレ掃除をするときの心の負担が減らせるコツを3つご紹介していきます。
1.トイレ掃除はこまめにする
「トイレは汚くて触りたくない…。」という人でも、掃除をこまめにしておきましょう。
トイレ掃除の頻度が低いと汚れが落ちにくくなってしまい、結果的に掃除の時間や手間が増えることになります。
汚れが目立っていなくても、週に1回程度は便座などの清掃をしておきましょう。そうすれば、掃除の際に汚れた便座や便器を見て嫌な思いをすることが減りますよ。
2.トイレ掃除は入浴前にする
次にトイレ掃除をするタイミングについてです。
潔癖の人の多くは、トイレ掃除の際に汚れが跳ねて体についたり手についたりするのが苦手だと思います。
そんな場合は、掃除のあとすぐに入浴できる環境をつくっておくのがおすすめ。そうすればトイレ掃除での心の負担がかなり軽減されますよ。
掃除をしたら、脱衣所に直行して着ているものを洗濯機に入れてしまいましょう。そのままシャワーを浴びて体をきれいにすれば、「体が汚れてしまったらどうしよう…。」という心配をせずにすみます。
3.使い捨て手袋を用意しておく
「掃除をした手でほかの場所を触れない！」という人は、使い捨ての手袋をたくさん用意しておきましょう。
重度の潔癖という人は、あらかじめ何枚か手袋を出しておくことをおすすめします。
便器の内部を掃除した手で便座を掃除したくない、便座の掃除をした手で床を掃除したくないというときは、出しておいた手袋をつけ換えればOKです！
あらかじめ手袋を出しておくことで、新品の手袋が汚れてしまうのを防げますよ。
潔癖のトイレ掃除に役立つアイテム3選
潔癖の人のトイレ掃除に役立つアイテムをご紹介していきます。
まめピカ
まめピカはスプレー式のトイレ用洗剤です。トイレットペーパーに吹きかけて拭き掃除をするだけで抗菌してくれる優れもの。トイレットペーパーが崩れにくくなる成分が配合されているので、「穴が開いてしまわないか…。」と不安になる必要はありません。
フレッシュアップルの爽やかな香りもポイントです！トイレの嫌なにおいを感じることなく掃除できます。週に数回、まめピカで便座をきれいにしておきましょう。
トイレスタンプ洗浄剤
トイレにスタンプしておくだけで、流すたびに便器内を洗浄してくれる優れもの。汚れを落とすのはもちろん、汚れがつきにくくなるようにコーティングもしてくれます。
「漂白成分入り」「消臭成分入り」など、好みの使用感に合わせて選べるのがポイント！香りのバリエーションも豊富で、スタンプをしておけば香りが長続きします。潔癖症の人でも、このアイテムがあれば便器の掃除はバッチリでしょう。
サンポール
トイレ掃除の定番アイテム「サンポール」は、潔癖症の人にも役立つアイテムです。サンポールのよいところは、かけるだけで頑固な尿石や黒ずみをとってくれるところです。
頑固な汚れの場合は、サンポールをかけたうえにトイレットペーパーを乗せて湿布にすればOK！あとは流すだけで汚れがきれいになります。こする必要がないので、潔癖症にはうってつけの洗剤だと言えますね。掃除しにくい便座のフチもサンポールのノズルならしっかり届きますよ。
月に1度のスペシャルケアに活用できる洗剤です。
工夫しだいで潔癖でも快適なトイレ掃除が可能！
潔癖の人にとってトイレ掃除は苦痛な行為ですよね。だからといってトイレを放置してしまうと汚れが蓄積してしまい、さらに不快な思いをすることになってしまいます。
工夫をすれば潔癖の人でも快適にトイレ掃除をすることは可能です。ぜひこの記事でご紹介したコツやアイテムを活用してみてくださいね。
どうしても自分でトイレ掃除をしたくないというかたは、「くらしのマーケット」でプロにお願いしましょう！
