青魚の代表格「さば(鯖)」を使ったおすすめレシピ30選!おなじみの定番メニューからアレンジレシピまでご紹介

2022/08/06

青魚の代表的存在であるさばは、通年スーパーなどで手に入り栄養も豊富。しかも手ごろな値段で買えるので、積極的に食卓に取り入れたい食材ですね。今回は、定番からアレンジメニューまで、さばがメインのおすすめレシピをご紹介します。

100均アイテム、ファッションアイテム、話題のスポットなどなど。Instagramを始めとしたWEB上で話題...

>>>サンキュ!WEBトレンド班の記事をもっと見る

さばそぼろ丼

出典:ふたりごはん

さばの身をスプーンでかき出して調味料で炒めれば、うまみたっぷりのさばそぼろが手軽につくれます。さばそぼろはつくりおきも可能で、あらかじめつくっておいたさばそぼろを炊き立てごはんに乗せるだけで、手軽に絶品料理が完成します。

さばのピリ辛かば焼き

出典:つくおき

サバ料理は、塩サバやサバ煮など和風の料理で使われるイメージが強いですが、にんにくと豆板醤を使ったピリ辛なかば焼き風にしても、相性抜群で絶品です。濃いめの味付けでごはんが進むことまちがいなしです。

アヒージョ風さばとトマトのオイル炒め

出典:つくおき

さばをトマトとにんにくを使ったアヒージョ風に味付けした一品です。アヒージョは油をたっぷり使うイメージがありますが、こちらのレシピでは少なめでアレンジされているので冷めてもおいしく、パンやバゲットと合わせたりお弁当のおかずとしてもオススメです。

さばの南蛮漬け

出典:つくおき

野菜とサバを南蛮漬けにしたレシピです。これ一品で野菜も魚もたっぷり食べられるので栄養バランスもばっちりです。つくりたての温かい状態はもちろん、冷蔵庫で冷やしてもさっぱりとおいしく食べられるので、つくりおきしておいても便利です。

サバのカレーソテーポテト添え

出典:E・レシピ

青魚が嫌いなお子さんでも、みんなが大好きなカレー味に味つけすれば食べてくれること間違いなしです。ホクホクとしたじゃがいもと脂の乗ったサバの相性も抜群で、いつもとちがうサバ料理を食べたいときにもオススメです。

サバのネギしょうゆ和え

出典:E・レシピ

カラッと揚げたアツアツのさばと旨味たっぷりのネギダレを和えれば、お箸が止まらなくなることまちがいなしの絶品おかずに大変身します。ネギダレにはプチトマトを入れることで酸味がプラスされ、さっぱりと食べることができます。

サバの中華風炒め

出典:E・レシピ

カラっと揚げたサバを中華風に味付けした一品です。サバはあえてあらかじめ揚げてからレンコンと炒め合わせて味付けすることで、調味料がしっかりと絡み、外はカリッと中はふんわりとした食感を楽しめます。

焼きサバのキノコクリームソース

出典:E・レシピ

意外性のあるサバとクリームソースの組み合わせは、実は相性抜群でまるでおしゃれなレストランで食べる一品のようです。クリームソースに味噌を加えることでちょっぴり和風なクリームソースになり、サバと合わせても違和感がなくなります。

塩サバと香味野菜の混ぜご飯

出典:E・レシピ

塩サバが余ったら、香味野菜といっしょに混ぜご飯にすれば、食材を無駄なく最後までおいしく食べられます。混ぜご飯としてそのまま食べるのはもちろん、食欲のないときや、お酒のシメで出汁をかけて出汁茶漬け風にしてもおいしそうです。

サバとヒヨコ豆のプレゼ(蒸し煮)

出典:E・レシピ

ひよこ豆や野菜と一緒にサバを白ワインで蒸し煮にしたプレゼは、フライパンひとつでかんたんにつくれる手軽なフランス料理のレシピです。味付けはシンプルですが、蒸し煮にすることで、素材の旨味がしっかりと感じられる贅沢な一品となっています。

さばそぼろ(さばフレーク)

出典:白ごはん.com

常備菜としてもストックできるさばそぼろ。醤油やみりんで味付けをしたさばそぼろはご飯にかけたり、お弁当やおにぎりの具にしたりしても活躍するはずです。一味唐辛子をかれば大人の味になるのもまた楽しみです。

さばのおろし煮

出典:白ごはん.com

大根おろしをたっぷり食べるさばのおろし煮。さばには軽く味をつけて、小麦粉をつけてあげたら大根おろしをたっぷり入れて煮るだけ。さっぱり食べることができますよ。あまりがちな大根の消費にももってこいです。

鯖寿司

出典:白ごはん.com

ちょっとハードルが高く感じる鯖寿司ですが、しめ鯖をつくることができたら鯖寿司もつくることができます。ラップを使いご飯と一緒にしめ鯖を巻き、2~3時間休ませれば味も馴染んできます。ぜひ、チャレンジしてみてください。

さばとトマトの南蛮漬け

出典:ふたりごはん

さばと野菜がたっぷりとれるさばとトマトの南蛮漬け。さばに軽く片栗粉を振りかけ、焼いたらタレにつけるだけ。すだちなどがあればさらにさっぱりと食べられますね。

和風サバサンド

出典:ふたりごはん

青じそやたくあん、マヨネーズなど和風と洋風の材料を使ってつくる鯖サンド。トースターで焼いて食べれば、さばの風味もしっかり感じることができます。

サバのキムチ煮

出典:E・レシピ

ピリ辛で酸味のあるキムチとサバの相性がぴったり。ニラやネギ、ごま油なども加えればさらに風味がアップ。ちょっと違った鯖の煮付けを食べたい時に試してみてください。

さば味噌ドリア

出典:E・レシピ

さば味噌煮缶を使ってつくるさば味噌ドリア。和風の酒粕ソースとまろやかなチーズ、甘めのさば缶の相性がバッチリです。材料をいれたらオーブンで焼くだけという簡単さも嬉しいですね。

サバカレー

出典:E・レシピ

さばの旨味がぎっしり詰まったカレー。いつものお肉のカレーとはちょっと違った味わいです。カレー粉やトマトピューレ、クミンシードなどを使ってつくるちょっと本格派のカレーです。

サバの竜田揚げ

出典:E・レシピ

みりんとお酒、しょうが汁で下味をつけたさばに片栗粉をまぶし、揚げてつくるさばの竜田揚げ。簡単につくれて、とってもおいしいさばの定番レシピです。

エスニックサバみそ

出典:E・レシピ

いつものさば味噌に豆板醤とごま油を加えてつくるエスニックさば味噌。いつもとはちょっと違うさば味噌を食べたい時に試してみてください。

鯖のみりん干し

出典:ふたりごはん

自家製さばのみりん干しのレシピ。干物というと難易度が高そうなイメージがありますが、少ない材料で意外と簡単につくることができるんです。切り身のさばでOKなので、ぜひ挑戦してみてください。

さばのみそ煮

出典:つくおき

さばを使った定番メニューといえば、やはりみそ煮ですよね。脂ののったさばに煮詰めたみそだれがからみ、食欲をそそること間違いなし!生さばを購入したら、鮮度が落ちないうちにすぐ調理するのがおすすめです。

さばの和風カレー煮込み

出典:つくおき

15分以内で立派なメインが完成する、さばのカレー煮込み。白だしを使って、親しみやすい和風の味つけに仕上げています。さばは骨抜きをすると、よりおいしく食べることができますよ。

しめ鯖(〆さば)

出典:白ごはん.com

寿司のネタとしても人気のしめさばも、自宅でつくることができます。手作りなら酢加減・漬ける時間など、すべて自分好みに仕上げられますよ。さばが好きな人にはたまらない一品です。

香ばしい。さばのごま衣揚げ

出典:つくおき

ごまを衣に使用して揚げ焼きにすることで、香ばしい風味と食感を楽しめるさばのごま衣揚げ。お弁当のおかずや、おつまみにもぴったりなレシピです。さばの大きさによって、調味料と衣の量を調整してくださいね。

サバのサッパリおろし和え

出典:E・レシピ

カリッと揚げたさばを使った、おろしあえのレシピです。こってりしがちな揚げ物ですが、大根おろしや大葉であえることで、さっぱりとした味わいに。最後にししとうを添えれば、彩りもアップ!

鯖のイタリア風煮込み

出典:楽天レシピ

さばとトマト缶を合わせて、洋風の煮込み料理にアレンジしたレシピ。さばのうま味とトマトソースが絶妙にマッチする一品です。さばをたっぷりのオリーブオイルで焼くと、香りと食感がよくなります。

オーブントースターで鯖のグリル!ピンクペパー風味

出典:楽天レシピ

さばのグリルにバターソースをかけた、フランス料理風レシピ。ワインのおつまみにも最適な一品です。ピンクペッパーをトッピングして、風味と色合いにアクセントをプラス。

サバピザ

出典:E・レシピ

ピザ生地の代わりにさばを使い、オーブンで焼き上げるさばピザのレシピです。さばはあらかじめ一口サイズに切っておくと、食べやすくなります。あつあつの焼きたてが絶品ですよ!

さばの船場汁

出典:白ごはん.com

大阪の船場で生まれたとされる、船場汁のレシピです。さばのアラと大根をたくさん使うので、うま味がギュッと詰まって食べ応えもバツグンです。仕上げにこしょうやしょうがの搾り汁を加えても◎。

和食から洋食まで、いろいろな調理法で楽しめるさばのレシピをご紹介しました。どれも、さばのうま味を存分に生かしたメニューばかり。おかずやおつまみとしても優秀なので、ぜひ試してみてくださいね。

※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND