ズボラな4児ママがキッチンでやっている「すぐに使える時短術」3選

2020/11/22

0歳〜小1の4人を育てるワーキングマザー(今は育休中)でサンキュ!STYLEライターのくーやんです。

子育てをしながらの家事は、「名もなき家事」でも「いつもの家事」でもとにかく大変ですよね。私自身も4人の子どものワンオペ育児をしているので、常に時間が足りません。

そこでこの記事では、ズボラな4児ママがキッチンでしている、すぐに使える時短術を3つご紹介します。

洗剤は詰め替えない

食器用洗剤の詰め替えって面倒ですよね。じつは私、もう何年も前から詰め替えていません。ポイントはこれです。

元々の洗剤容器のキャップ。じつは詰め替え用の大きな容器にぴったりはまります。

こぼさずにしっかり注げますよ。

この方法を使うと
・詰め替え時に泡立って溢れてくることがない
・何回も何回も詰め替える必要がない
・1回分のボトルを買うよりも長く持つ
ので、とても便利かつ時短になります。

今回は「キュキュット」を使っていますが、「JOY」や「Majica」でも同様にできるとのこと。ボトルの統一感などの見た目より効率重視の方法ですが、詰め替えが面倒だ!というかたにはぜひ試していただきたいです。

お米の計量に「ライスカップ2合」

うちは6人家族。0歳の子はまだ食べませんが、毎日4合以上の炊飯は欠かせません。

毎日のことだからこそ実働時間を少しでも減らしたいというあなたにオススメなのが、ダイソーで見つけたイノマタ化学の「ライスカップ2合」。その名の通り2合分を一気に計量できるアイテムです。

お米をすくう回数が減らせるのはもちろん、あれ?今何合入れたっけ?が解消できます。

例えば4合炊きたい時。通常のカップなら4回すくう必要があるけど、これなら2回で済みます。子どもに話しかけられ、気を取られているうちに何合入れたかわからなくなってやり直す必要もありません。

このように、「ライスカップ2合」を使うことで、炊飯準備にかかる時間を減らすことができました。

排水口蓋の撤去

シンクの排水口にある蓋は、思い切って外してしまいました。上の画像の右下に写っている蓋が元々ついてきましたが、現在は使っていません。

外す前は燃えるゴミの日に合わせて週2回ゴミ受けを掃除していました。だけど、3〜4日掃除していないだけでゴミ受けはカスでいっぱいになり蓋もヌメり出し、洗うのが面倒でした。

今は見えるようになった分、排水口ネットの交換頻度は2日に1回になったものの、そもそも蓋は撤去済みで洗う必要はなし。頻度が高くなったものの、逆に手間は減らすことができました。

以上、ズボラな4児ママがキッチンでしている、すぐに使える時短術3選でした。

ひとつひとつの家事はほんの些細なこと。だけどそれがいくつも重なってしんどくなるものでもあります。ちょっとしたことでも、少しずつ時短できたり手放せるといいですね。

◆記事を書いたのは・・・くーやん
0歳〜小1の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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