○○はつけっぱなしでOK!?カーテンを洗うのが億劫にならない洗濯テク
2020/11/25
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦のサンキュ!STYLEライターいつきです。
よく換気をするようになり、砂ぼこりや花粉、排気ガスなどで汚れやすいカーテン。カーテンはあまり頻繁に洗濯をするものではありませんが、だからこそたまに洗濯をすることが億劫で後回しになりがちです。
カーテンフックがいちいち面倒…シワがつきやすい…などめんどうなポイントもありますよね。そんなポイントをおさえ、時短でカーテンを洗う方法をご紹介します。
カーテンの洗い方
これまでは、カーテンフックは都度外していました。しかしフックをつけたまま洗濯している方を見て、そのまま洗えるんだ!と衝撃。今回、初挑戦してみました。
カーテンフックはつけたまま!
まずはカーテンフックをつけたまま取り外します。
薄手のカーテンでフックが引っかかると困るので、内側に2回折りました。
シワにならないように折り畳む
適当にガサっと洗濯機に入れてしまいたいところですが、シワにならないように、カーテンのプリーツに合わせて折り畳みます。
こうすることで、カーテンの傷みを最小限に抑えることができるし、仕上がりもきれいです。
カーテンの汚れがあるようなら、汚れている部分が表に出るように畳みます。
洗濯ネットに入るサイズに折り畳み、ネットに入れます。
洗濯はやさしく、脱水は短く
デリケート用の洗濯洗剤を使うのがいいのですが、持ち合わせていなかったので、いつもの洗濯洗剤を使いました。
柔軟剤を使うとリンス効果でホコリを寄せつけにくくなるので、柔軟剤もおすすめです。
カーテンフックといっしょに洗うのが初めてだったので、少し心配していましたが、傷むことなく無事に洗えていました。
折り畳んで内側になっているところも、汚れはきれいに落ちていました。
カーテンレールの拭き掃除もしておくと、気持ちよくカーテンを取りつけられますね。
フックをつけたまま、そして折り畳んで洗濯しているので、とてもスムーズに取りつけることができました。
カーテンは自然乾燥させれば終了です。
ちなみにカーテンレールが丸見えな状態よりも、レールが隠れるようにフックを調節して取りつけると、少し垢抜けた雰囲気になりますよ。
いつもはカーテンフックを外して洗濯していましたが、今回ご紹介した方法で洗えば、すべてのフックを外さなくてもいいので時短になるし、フックも洗えるので清潔ですね。
心なしか部屋も明るくさわやかになったように感じます。
カーテンのお手入れは消臭・除菌スプレーをする人が多いですが、年末に向けて洗濯してみてはいかがでしょうか。
色落ちや洗濯不可のものもあるので、カーテンについている洗濯表示をよくご覧ください。
◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
毎日の簡単お掃除やおすすめグッズ、おうち時間を発信。
※ご紹介した内容は個人の感想です。