あるのが当たり前だと思っていたものでも、いざ手放してみると不便になるどころか快適になることもあるとか。キレイな家に住む人は、一体どんなものを手放しているのでしょうか。
整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに「手放して快適になったもの」についてくわしく教えてもらいました。

空気清浄機を手放したら掃除頻度が上がった!
5年前、空気清浄機の不具合をきっかけに手放すことに。再び必要になれば購入しようと思っていましたが、特に困る場面はありませんでした。
空気清浄機は部屋のホコリをキレイにしてくれる反面、頼りきってしまい掃除をサボってしまいがち。また、フィルター交換や本体の掃除など、空気清浄機自体の掃除が必要で怠ってしまうと機能が低下してしまうことも。
空気清浄機を手放したことで、それらの手間をなくせました。また、自分でキレイにしなければいけないといけないという意識が働くので、掃除頻度も上がりました。
布カーテンは3カ月おきに洗うのがベター
多くのご家庭で取り付けていることが多い「布カーテン」は、窓際にあるのでホコリや花粉などもつきやすく、開け閉めするたびにホコリが舞ってしまうことも。
空気清浄機を置いているときは、カーテンの洗濯はしたことがないほどでしたが、空気清浄機を手放してからは、3カ月に1回の頻度で洗濯をするように。シワがつきにくい素材や洗濯可の素材を選ぶこともポイントです。
意外と見落としがちなのが「壁」のホコリ
床掃除はこまめにする人も多いですが、意外と見落としがちなのが「壁」の掃除です。見た目はキレイでも、意外と多くのホコリがついていることも。特に、ビニールクロスは静電気の発生によってホコリがつきやすいので注意が必要です。
掃除方法は、フローリングワイパーにドライシートをつけて、左右往復させながら上から下に向かってなでるようにして拭くだけ。朝一や帰宅後など、ホコリが空中に舞いにくい時間帯に行うと効率的に行えます。
見た目ではわかりにくいですが、掃除後はドライシートが薄ら汚れていることも。壁掃除をすると空気も気分もすっきりしますよ。
こまめな掃除に勝るものなし!
現代では高機能の空気清浄機も豊富にある一方で、空気清浄機があるのとないのとでは意外と「明確な差がわからない」という人も。また、いくら高性能の空気清浄を置いていても、カーテンや壁についたホコリまで吸い取ることはできず限界があります。
やはり細かい箇所は人の手で掃除をするのが一番!過信せずにこまめに掃除することがキレイキープへの一番の近道です。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部