家族がすごすことが多いリビング。リビングに集結させた方が便利だと思い込み色々置いた結果、いつの間にか散らかる原因となっていることもあるそう。
リビングに置かなければ困るものは意外とそんなに多くはないと、整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんは言います。実際に置かなくても困らなかった3つのアイテムを教えてもらいました。

1.掃除用品
掃除機やフロアモップなど、リビングで使用することが多いアイテムはリビングに置いた方が掃除習慣ができると思いがちですが、常に掃除用品が視界に入ると居心地が悪いリビングとなってしまいます。
リビングでの使用頻度が高い場合でも、ふだんは視界に入らない「死角」かつ「すぐに取り出せる場所」の2つの条件に当てはまっていれば大丈夫!おすすめはキッチンです。
リビングからも近い位置で、冷蔵庫と壁のすき間などに収納しておけばすっきり感もキープできます。
2.書類
おうち関連や保険関連の書類は、いつでも見返しやすいリビングに置く人も多いですが、必ずしもこだわる必要はありません。書類と一言で言っても、毎週のように見返すプリントや、年に1回確認するかしないかくらいの書類などさまざまです。
毎週のように見返すプリントはバインダーにはさみ、冷蔵庫横にマグネットで貼りつけて保管。見返す頻度が低い書類は、別室に置いても問題ありません。リビングに置かないことで、圧迫感もなくなり開放感もアップしますよ。
3.カバン
帰宅後のカバンやランドセルなど、リビングを定位置にする人も少なくありませんが、家族分のカバンを置くとごちゃつきの原因となってしまうことも。動線がよければ、必ずしもリビングにこだわる必要はありません。
カバン置き場も棚がなくてもフック1つで簡単に定位置をつくることができます。無印良品の「ステンレス扉につけるフック」は、扉にはさみ込んで取りつけることができ、扉やクローゼットのデッドスペースを定位置にすることができるのでおすすめです。
リビングに置くものは最小限でいい!
「リビングに置いたら便利」は、「なくても平気」に変換することもできます。それを知るためには、実験感覚で撤去してみることが大事です。
リビングに置くものは、「居心地をよくしてくれるものだけ」と決めておくことで、「必要なもの」と分けて考えることができ、リビングの雰囲気も格上げすることができますよ。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部