ホットプレート買ったけどあまり使わなかった…を防ぐ簡単なコツ3つ

2021/01/11

三児のパート主婦でサンキュ!STYLEライターの松山ルミです。
ホットプレートはあると便利なんですが、買ったけどあまり使わなかった調理家電にランクインしているものでもありませんか?
私も買うときにずいぶんと悩んだ末、買ったからには使いまくるぞと決めました。
ホットプレートを死蔵品にしないそのコツをご紹介します!

1 箱から出しておく

使うときにいちいち箱から出し入れ…はい、面倒です!
私が購入したブルーノさんは箱も素敵ですが、とりあえず寝室の収納に箱は置いといてホットプレートだけキッチンへ!
箱からの出し入れの手間をなくします。

2 使いやすい定位置or出しやすい収納場所をつくる

箱から出したら定位置・収納場所を決めます。

私はたくさん使いたいので出しっぱなしに!
以前は炊飯器の横に食材や茶わんをごちゃごちゃと置いていましたが、それをどけてホットプレートの定位置をつくりました。
コンセントも背面にあるので動かさなくてもその場で調理が可能でベストなポジション!戸棚から出し入れする面倒をなくし出しっぱなしなので手軽に日常使いできます。

出しっぱなしがスペース的に無理なら、出し入れが簡単な場所に収納スペースを確保するといいと思います。

3 ワイワイメニュー以外にもふだんの調理でどんどん使う

ホットプレートは食卓でワイワイ囲むイメージが強かったんですがふだんの調理でもどんどん使うように。
ホットプレートは焼ける面積が広いのでよく食べる朝のトーストは3枚同時にカリッと焼ける!
冷凍餃子2パックもフライパンなら2回焼かないといけないところもホットプレートなら一度ですむから時短です!焼いてコードを外してプレートのまま食卓に運べばなんだか冷凍餃子もごちそう感!私はつくねバーグをよく焼いています。

最近は子どもたちの習い事などで夕飯時間にもそれぞれバラつきがでてきました。家族がそろう週末は以前よりもホットプレート料理をつくることが多くなり、わいわい楽しい時間をすごしています。ホットプレートを使いこなして、おうち時間を楽しみましょう!




◆この記事を書いたのは・・・松山ルミ
無理なくストレスなく暮らしていきたい3児の子育てパート主婦。調理師免許をもつ。『サンキュ!』1,000万コンテストで金賞受賞。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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