余ったお餅で「ほっこり豆乳ぜんざい」5分で作れる簡単レシピ

2021/01/17

フードコーディネーターでサンキュ!STYLEライターの臼井愛美です。
料理教室を主宰する高2、中2、小5の3人の思春期男子たちの母さんです。

5分で作れるほっこり豆乳ぜんざい

5分で作れるほっこり豆乳ぜんざいをご紹介します。
豆乳を使い、甘みはゆで小豆の甘みだけなので通常のぜんざいよりも優しい甘さでヘルシーです。寒い日のおやつにポカポカ体が温まる豆乳ぜんざい作ってみてくださいね。

材料

材料(4人分)
豆乳 210ml
ゆであずき 210g
餅 4個

豆乳とゆであずきの分量は、1:1!覚えやすいです。

作り方

1.小鍋にゆであずきと豆乳を入れる。
2.中火にかけて、沸騰する手前まで温める。
3.器に2と焼いた餅を盛りつける。

ヘルシーで優しい甘さのぜんざい

豆乳を使っており、甘みはゆであずきの甘さだけなので、ヘルシーで優しい甘さのぜんざいです。
最近食べ過ぎてしまったなという方にもおすすめ。

日本の行事食

私は日本の行事食を家庭で出すことを大切にしています。
とはいってもスタンダードに作るというよりは、食べやすいようにアレンジを加え“今”に合っているように。
例えば今回のように豆乳のぜんざいにしたり、七草粥を雑炊仕立てにしたり…

その方が手間もかからないし、子どもも喜んで食べてくれたりと行事食を作るハードルも下がって作りやすいです。

子どもたちにも家族ができた時に、その習慣を大切にして伝えていってくれるといいなと思ってます。

作り方動画でも紹介しています

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高2、中2、小5の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。

毎日の家しごと、子育てがあっても ごきげんな主婦(わたし)でいるための56のアイデア

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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