時短だけど子どもが喜ぶ!4児がいるわが家の休日ランチ4選
2021/01/28
0歳〜小1の4人を育てるフルタイムワーキングマザーで、サンキュ!STYLEライターのくーやんです。
休日いつも悩むのが「ご飯何にしよう?」。朝ごはんを食べながらお昼ご飯のことを考え、お昼ごはんを食べながら晩ごはんのことを考えるのが、とっても負担でした。
そこでこの記事では、4児がいるわが家でよくやっている、時短だけど子どもが喜ぶ休日ランチを紹介します!
ホットドッグパーティー
材料
・切り込みが入ったパン
・非加熱でも食べられるウインナー
・ケチャップ
・好きな食材(レタス、トマトなど家の残り物)
楽しみ方
お昼ご飯の時間よりちょっと前に子どもたちに材料渡して、好きに材料をはさんでもらいます。私がするのはほぼ焼くだけですむので、とっても楽なうえ、子どもたちは結構楽しんでくれます。
ピザパーティー
材料
・市販ピザ
・冷蔵庫、冷凍庫の余り物
楽しみ方
子どもたちに市販ピザにトッピングしてもらいます。市販ピザそのものだけだと、野菜がたりない気がしますが、冷凍しておいたピーマンやキノコを解凍してのせてもらうと、途端に豪華に。
私がするのは、具材を適当に用意してグリルで焼くだけです(わが家の魚焼きグリルは、魚は焼かずパン類を焼いています)。
餃子パーティー
材料
・市販の餃子
楽しみ方
市販の餃子をホットプレートで焼くことで、途端に皆で囲めるパーティー料理に早変わり。餃子は皮の部分が炭水化物、あんの部分に豚肉と野菜が含まれており、「完全食」とも言われています。最近は冷蔵餃子、冷凍餃子もかなり種類豊富でおいしいものも増えているので、焼くだけで栄養豊富&おいしいランチになりますよ。
おにぎりパーティー
材料
・炊いたご飯
・海苔
・具材(鮭フレーク、明太子、ふりかけ、ツナをマヨネーズと和えたものなど)
楽しみ方
炊いたご飯を炊飯器の釜ごとテーブルへ。具材を用意しておけば、あとは子どもたちが自分でがんばってつくって食べてくれます。私は炊いたご飯と具材をテーブルに運ぶだけですが、子どもたちは好きな具材を好きなように入れて、とても楽しんで食べてくれています。イメージは手巻き寿司に近いですね。
最後に
以上、「時短だけど子どもが喜ぶ!4児がいる我が家の休日ランチ4選」でした。
せっかくの休日なので、子どもたちといっしょにイベント的にやることが多いです。子どもたちには「自分の分をつくる」感じで手伝ってもらい、「●●パーティー」とあえて名づけることでイベント感を出しています。私はワーキングマザーなのでどうしても平日にこういうことはできないので、休日ならではですね。
1番上の子がまだ小1だからこそできていることだとは思いますが、これからも休日のランチは子どもたちといっしょに楽しんで行きたいと思います。
◆記事を書いたのは・・・くーやん
0歳〜小1の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。
※ご紹介した内容は個人の感想です。