アラフォーで3児の母、時短料理に命を燃やすソムリエでサンキュ!STYLEライターの「ノムリエ」です。
最近の楽しみは、お餅を焼くこと。お持ちをグリルで焼く我が家は、ダイソーの〇〇が必需品です。お餅がベタベタくっつかずに、するんと取れる!地味なのに優秀なそのアイテムをご紹介します。
ダイソー「くっつきにくいホイル」

価格:100円(税別)
ホイル幅:25cm
ホイル長さ:6m
お餅を焼くのに最適な、「くっつきにくいホイル」です。
お餅って、膨らみすぎたら、のちに凹んで、しまいにはホイルにべっとりとくっついてしまいますよね。
こちらのホイルは、膨らんで行く途中でも、お餅がホイルにくっつきにくいのです。
なぜなのでしょうか?
くっつきにくい理由

ずはり「アルミホイルにシリコーン樹脂をコーティング」しているから!
お餅がくっつかないようにアルミホイルに油を敷いたこともありますが、こちらのホイルはその必要ナシです。
じわじわと感動が伝わる「するんと取れるお餅」

実際に焼いてみた様子をご紹介します。
まずツヤ消し面にお餅をのせ、グリル内にセットします。
お餅が膨らみすぎないよう、グリルのそばから離れずに、お餅を見守ってくださいね。
膨らむ途中もくっつかない

お餅が徐々に膨らんできて、表面がモチモチしてきた時点で、一度お餅を持ち上げてみました。
ホイルにくっついていない!
難なくお餅がホイルから離れました。
ちょっと膨らみすぎてもくっつかない

火を止めるタイミングが若干遅れ、画像右端のお餅が膨らみすぎてしまいました。
いつもなら、べちょっとなってしまうかも!と不安がよぎるところ。

そっと持ち上げてみたら、くっついていない!
地味にスゴイな(偉そうに言って、申し訳ございません)と感動したのがこの瞬間でした。
持ち上げる際に、少しだけお餅が伸びましたが、難なくお皿に移すことができました。
「食材・調理条件によっては、くっつく場合があります」との注意書きがあるので、くっつかないと断言はできないのですが、優秀アイテムには変わりないでしょう。
皆様も「くっつきにくい感動」を味わってみてはいかがですか?
◆この記事を書いたのは・・・ノムリエ
アラフォーで3児の母、家庭料理からワインに合う料理まで幅広く作るソムリエ主婦。
※商品情報は記事執筆時点(2021年1月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。