少し工夫するだけ!キレイな洗面所をキープしている掃除&片づけ上手さんがやっていること4選
2021/05/20
洗面所は毎日使う場所なので、日ごろからキレイに使いやすく整えておきたいですよね。そこで今回は、掃除&片づけ上手さんが実践している、洗面所をスッキリ・キレイにキープするポイントやコツをご紹介します。
出すものの色数をしぼって見ためをスッキリさせる
コップや歯ブラシなど毎日使うものは、収納してしまうと出し入れが面倒ですよね。もんでん奈々さん宅では使用頻度が高いものは、洗面台に出しっぱなしにしているそうです。色をできるだけ統一して、入口から見える場所を整えておけば、ものが出ていてもキレイに片づいているように見えるのだといいます。
洗面台には基本ものを置かない
洗面台にものを置くと水あかがつきやすく、ふくときに動かす手間がかかるという、ミニマリストのみくさん。そのため、ハンドソープ以外は洗面台に置かないようにしているそうです。何もなければサッとふくだけで掃除が終わるので、掃除に取りかかるモチベーションも保っていられるのだといいます。
掃除の邪魔になるゴミ箱は引き出しに入れる
洗面台下の引き出しにゴミ箱を収納しているというayaさん。いちいちゴミ箱をどかす手間がいらないので、床のふき掃除がやりやすいといいます。そのほか、歯ブラシなどは収納扉の裏側に、消耗品のストックは別の収納場所で保管するなど、掃除の邪魔になりやすいものをできるだけ洗面所や洗面台から減らす工夫もしているそうです。
掃除道具はすぐ取り出せる場所にセットする
掃除道具を取り出すのに手間がかかると、掃除をするのが面倒になってしまうもの。ちはらさゆりさんは、洗面台の壁に取りつけたマグネットフックに掃除用スポンジを差しこんでおき、こまめに掃除できる仕組みをつくっているそうです。いちいち水きりする必要がなく、出し入れもしやすいので便利なのだとか。
掃除や片づけが上手な人は、汚れがつきにくく掃除がしやすい仕組みをつくることで、洗面所をキレイにキープできているようです。みなさんも今回ご紹介した方法やコツを取り入れて、キレイで使いやすい洗面所をつくりあげてみてはいかがですか?
(参照: サンキュ!STYLE )
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