1月15日の過ごし方が重要!2022年1月の運気を上げる「必勝風水」とは?
2021/12/30
コロナのせいで散々な1年でしたが、2022年こそ幸運と金運に恵まれた年にしたいものです。
風水の第一人者Dr.コパに、「2022年1月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。
夢に向かって攻撃的に運を取りに行く
2022年は寅年。「夢に向かって攻撃的に運を取りに行く」ことが開運のキーワードだよ。イス取りゲームをイメージしてみよう。幸せのイス取りゲームだね。
イスの数は限られているから、下を向いて立ち止まったり、引っ込み思案だったり、遠慮していたら幸せのイスは取れないよ。
「私は幸せになる」という信念を持って、自分から積極的に動くことが大事。「人がなんとかしてくれる」とか「みんなと一緒でいい」と思っていたら、幸せを取り損ねるからね。「右へならえ」はやめて、自分で考えて、自分で決めて行動する人が幸運をつかむんだよ。
2022年1月の開運風水
2022年1月の運気を上げる開運アクションを紹介します。
初詣は2回行く
新年の初詣は元旦と3日の2回参拝するのが風水流。元旦は神様に新年のごあいさつと今年のお願いごとをして、3日はお願いごとの再確認をしましょう。念には念を入れて神様にお願いするのが吉。
1月15日に大きな夢を公言する
「115」は天下を取る数字。それにちなんで1月15日は、大きな夢を思い描き、大きな目標を立てましょう。夢がかなえる、目標が達成できる一歩を踏み出すことができます。
大寒(1月20日)に産卵された卵を食べる
「大寒」とは、1年のうちで一番寒さが厳しい日。この日産み落とされた卵を食べると、1年分の金運を吸収することができます。
市販のおせちでも容器を入れ替える
おせち料理は市販のものでもOK。ただし買ってきたそのままの容器ではなく、家の重箱や食器に移し替えてからいただくこと。それだけの手間でおせち料理がパワーアップします。
箸を新しくする
新年に家族全員分の箸を新調しましょう。去年まで使っていた箸には去年の厄がついています。箸を新しくして新しい年の幸運をつかみましょう。
おせち料理で必ず食べるべきもの
おせち料理はそれぞれ由来があり、縁起がいいものですが、金運を上げるなら栗きんとん、伊達巻、錦玉子を食べましょう。2022年のラッキーフードの豚肉を使った角煮も吉。お米もラッキーフードなので三が日はお餅を食べるのがマスト。
長いものを取り入れたファッションが吉
風水では長いものは縁=円を引き寄せると考えます。長めのスカートやブーツが開運ファッション。男性もマフラーを使用して金運を引き寄せましょう。
まとめ
1月は幸運の種を蒔く月。2022年の幸せを思い描くことが種蒔きになります。「一年の計は元旦にあり」といいます。大きな幸せと大きな夢を思い描いて1年をスタートさせましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子