これはムダだった〜!フルタイムで働く主婦が暮らしの中でやめたこと

2021/09/19

整理収納アドバイザーの資格を持ち、フルタイムでパートとして働くママでサンキュ!STYLEライターのazumiです。

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日々の暮らしの中で「こうしなきゃ!」と思っていたり、習慣化されていたけど実は必要なかったことがありました。今回は「わたしがやめたこと」についてご紹介します。

家族が食べないおかずをつくること

我が家の子どもたちは同じ食材でも味付けや調理方法が違うと食べなかったりします。煮物系が苦手だったり、息子はお味噌汁に拒否反応を示しますが、スープだと飲めたり。加えて夫は野菜全般が苦手…。

これまで同じ味付けのおかずばっかり出していたら飽きたりしないかなとか、いろいろな調理方法で素材の良さを知ってほしいなと思っていましたが、家族が食べてくれないと残り物は全部私が食べないといけないし、食べてくれないことにもイライラ!

食事はやっぱり楽しくしたいですし、家族が食べないおかずをつくることはやめました!
いつも同じものが出していますが、食べないことがなくなりイライラも減りましたし、レシピを見ずに作れるものになるので、調理の時短にもなりました。

私も子どもの頃苦手だったおかずが今では好きだったりします。子どもたちの年齢が上がれば、好みが変わってくることもあると思うので、今はこれで良いかなと思っています。

麦茶をやかんで沸かすこと

引っ越しを機にやかんを購入して、お茶を沸かすようにしていたのですが、それまでは耐熱の冷水筒に直接麦茶パックを入れ、ケトルで沸かしたお湯を注いでお茶を作っていました。


こどもたちが小学校・幼稚園に水筒を持っていくので、麦茶作りに追われる毎日。やかんで作っても冷水筒を使っても作り方は同じなので、それならばと冷水筒にお湯を注ぐ以前の方法に戻すことにしました。お茶を作る量は変わりませんが、やかんを洗う手間が減り、家事の時短になりました。

ネットショッピングアプリをダラダラ見ること

こどもがいるとなかなかゆっくり服などのお買い物ができないですし、コロナ禍ということもありネットショッピングを利用することが多いのですが、これまでは欲しいものがないのに暇つぶしにネットショッピングのアプリを開いてみることが多かったんです。そうすると、魅力的な商品がたくさんあってついつい買う予定がないのに買ってしまったりしていました。


整理収納アドバイザー的にはモノを無駄に増やすことはおすすめできないですし、こんな感じで買ったモノって勢いで買ってしまっただけで、実は必要ないものだったりするんですよね…


これはいけないと気づいて、ネットショッピングのアプリをダラダラ見ることはやめました。その結果、無駄買いを防ぐことができるようになり、アプリを見ていた時間を映画やドラマを見たり、ゆっくり寝る時間に充てることができ、精神的にも充実感を得られるようになりました。

わたしが暮らしの中でやめたこと

◾️家族が食べないおかずをつくること
◾️麦茶をやかんで沸かすこと
◾️ネットショッピングアプリをダラダラ見ること

以上、3つでした。


当たり前と思っていたり、習慣的にやっていたことをやめた結果、家事の時短や有意義な時間の確保に繋がりました。皆さんもあてはまるものがあれば、本当に必要なことなのか一度見直してみてくださいね。

■この記事を書いたのは…azumi
整理収納アドバイザー×フルタイムパートママ。
忙しいママ・パパの家事育児が少しでもラクになる整理収納のアイデアや考え方を発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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