もしあったら要注意！キレイな家のリビングにはないもの6つ

小学4年生の双子の女の子と3歳の男の子の３人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザーのkaehalonです。

リビングは家族みんなでくつろぐ場所なので、スッキリと綺麗な状態を保っていたいですよね。ですが、家族みんなが共有して使う空間ということはそれだけ色々なものが持ち込まれやすい場所でもあります。

もしあったら要注意！綺麗をキープしているお家のリビングにはないもの6つをご紹介します。

複数のゴミ箱

リビングに複数のゴミ箱は不要です。ゴミ箱があるとゴミを集める手間もある上に、見た目もイマイチ。ゴミはゴミのある場所に集まるもの！ゴミ箱が無ければ逆にスッキリ綺麗を保つことができ、自分が出したゴミは各自で片づけるようになります。

ゴミ箱を近くに置かないのは、ついついその場所に座り続けてしまう予防にもなります。

必要以上のクッション

インテリアの1つとしてソファの上に置いてあることも多いクッション！特に子どもが小さい場合は、汚れやすい上に気がついたらソファから床に落ちていたりして、実は洗濯も元の位置に戻すのも手間だったりします。

クッションはない方が手間は減るのですが、ないはないで寝転がったりする時に落ち着かないという場合は、必要以上に数を持たないのがポイントです。

マガジンラック

マガジンラックも実はリビングに置くには向かないものの1つ。雑誌を積み重ねると重さがあるためになかなか動かしづらくなり掃除の邪魔になりますし、ラックの下に埃が溜まりやすくなります。

また情報誌やカタログなど本棚を定位置としないものが積み重ねられがちな傾向が。捨てると決められないものの一時置き場所にもなりやすいので要注意です。

積み上がった手紙や書類

後から見ようとリビングの机やチェストに届いた手紙や書類を一時置きしているうちに、仕分ける前に次の書類や手紙が積み重なっていき、いつの間にかそこが定位置状態に！こんな状態になっていたら要注意です。

ゴミもそうなのですが、何でも数が集まると景色化して気にならなくなってしまうもの。重要な手紙や書類があったとしてもわからなくなってしまうので、手紙や書類は家に迎え入れた時点で要不要を分けてしまいましょう。

たくさんの置物や雑貨

頂き物や旅行のお土産、自分の趣味の雑貨などを所狭しと飾っていたら要注意！飾り棚を物を動かさずに表面だけ掃除するのは至難の業です。

毎回全てどかして掃除をするくらいまめだったり愛着のある雑貨であれば話は別ですが、そうでないならばリビングに飾るものはスペースを決めて数を絞る、または置きっぱなしにならない実用品を飾るとよいです。

洗濯物・衣類

洗濯物や衣類がリビングに置き去りになっていると、物事が中途半端になった感じがするうえに一気に生活感が溢れてしまいます。

リビングに洗濯物や衣類が溜まってしまう場合は、リビングに滞留しないよう動線上便利な玄関や廊下などに一時置き場所を設置するのがオススメです。

リビングを綺麗に保つには！

もしあったら要注意！綺麗をキープしているお家のリビングにはないもの6つをご紹介しました。

リビングはどこへ行くにも通る便利な場所なだけに、ついつい色んなものを置いておきたくなりますが、共有の場所には極力余分なものを置かず、家族全員が使うものだけ置いておくようにするとスッキリします。

もしどうしても置いておきたいという場合は、数を絞る、見た目のシンプルなものを選ぶ、目線に入りにくい場所に置いてごちゃっと感を抑えるなど工夫してみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ！STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

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