【整う家の仕組み】ズボラでもできる!ラクしてお家のきれいを保つコツ3つ
2021/10/14
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのhanaです。
SNSや雑誌で見るようなスッキリ片付いたおうち、憧れますよね。
筆者は掃除好きではありませんが、好きではないからこそ、掃除しやすい環境づくりや、おうちが整う仕組みづくりには人一倍力を入れています!
今回は、ズボラでもできる!ラクしてお家のきれいを保つコツ3つをご紹介します。
直置きするモノは厳選する
「よし!掃除するぞ!」せっかくやる気になったとき、床やテーブルにいろいろなモノが置いてあると、どうでしょう?
掃除に取り掛かる前に「モノを退かす」という手間が必要になり、この手間のせいでより一層掃除への意欲が遠退いてしまいます…。
そこで、「直置きするモノは厳選する」ことで掃除へのハードルが下がり、ラクに掃除できますし、おうち全体がすっきりきれいに見えますよ。
モノを浮かしたり、しまう定位置を決めると、モノが戻る場所が明確になり、出しっ放しや直置きが減ります。
直置きするモノを厳選すると、掃除がしやすくなり、おうちが整う仕組みにつながりますよ。
「ちょこっと掃除」を習慣にする
気合いを入れて掃除するのではなく、例えば10秒だけキッチンの水気を拭き取るなど、「ちょこっと掃除」を習慣にするとラクにおうちのきれいが保てます。
放っておいて頑固な汚れが付いてしまってからでは、その労力も時間も何十倍も必要になってしまいます。
「ちょこっと掃除」を習慣にするとラクにお掃除できて、おうちが整う仕組みにつながりますよ。
掃除道具をそばに置く
汚れやゴミ、ホコリは、わざわざ掃除道具を取りに行かなくても気付いたときにサッと掃除できると掃除へのハードルが下がりますよね。
掃除道具をそっとそばに置いておくと、ラクにお家のきれいが保てます。
目立たない小さな掃除グッズや見えても可愛いお気に入りの掃除グッズをそばに置いておくと、ラクに掃除できますよね。
また、汚れを溜め込みづらいため、おうちが整う仕組みにつながります。
ラクしてお家のきれいを保つコツは事前の仕組み&環境づくりにあり!
ラクしてお家のきれいを保つコツは、お掃除しやすい仕組みや環境を事前につくっておくことです。
最初は少し手間に感じるかもしれませんが、一度仕組みや環境をつくってしまえば本当にラクなことを実感できると思います。
ぜひ、みなさまの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
〇この記事を書いたのは…hana
整理収納アドバイザーで小学生姉妹のママ。時短だけでなく見た目や使い勝手も兼ね備えたアイデアを発信中。
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※ご紹介した内容は個人の感想です。