これをやると金運が下がる!風水的間違い節約法
2022/03/14
節約しているのにお金がちっとも貯まらない。節約しているのに急な出費で今月も赤字。節約ストレスで爆買いしてしまった……という場合、あなたがしている節約法が風水的に間違っているのかも!?
間違った節約法のせいで、金運がどんどん下がっていたら、こんな悲しいことはありません。
風水の第一人者Dr.コパに、「運気が下がる風水的間違い節約法」について教えてもらいました。
節約ばかりしていると、ここ一番で運気を逃す
コパは、そもそも「節約」という言葉が、あまり好きじゃないんだよね。節約とは「ムダを省く」ことだけど、運の悪い人が考えるムダは、運のいい人の目からみると、実は、ムダではないことがある。
たとえばムダなお金を使わないようにするために買わなかったものが、実は運のいいもので、買わなかったことで運気を逃すことがあるんだよ。買わなくても生活に困らないとか、それがなくてもほかのもので代用すればいいとか、一見、ムダづかいを防いだように見えるけど、小さな節約のせいで、大きな運をつかみ損ねたら本末転倒だよね。
風水では「運が悪い」とは「タイミングが悪い」ことを言う。せっかくめぐってきて運のいい買い物ができるチャンスを逃す危険性が節約にはあるんだよ。
だから、なんでもかんでも節約すればいいというものではない。今月、貯金できるお金が少しくらい減っても、その分、いい買い物をして金運をつかむほうがずっと大事だからね。
コパが、これから運気を逃す間違った節約法を教えるよ。
食費を節約するのはNG
贅沢食材を買う必要はありませんが、闇雲に食費を削るのはNG。食べ物はそれぞれ運気を持っているので、それを食べることで運気を吸収することができます。特売でお得な買い物をするのはOKですが、安い食材ばかりを買っていると、家族の運気が下がります。
人へのお礼をケチるのはNG
お世話になった方へのお礼をケチると、ケチな運しか手に入りません。大盤振る舞いすることはありませんが、感謝の気持ちをあらわすのにふさわしいものを用意するようにしましょう。
夫の仕事グッズを安物で済ますのはNG
スーツ、靴、カバン、手帳、ペンなどの仕事グッズは、夫の仕事運や金運を上げるアイテム。安物では運気は上がりません。運気を上げるためには、出費が多少かさんでもいいものを買いましょう。
日本の昔からのイベントを手抜きするのはNG
ひな祭りなど日本の伝統行事はきちんとやるのが吉。お雛様と桃の花を飾り、ちらし寿司とハマグリのお吸い物をつくり、ひなあられを用意しましょう。日本の昔からの風習をおろそかにすると運気が下がります。
洋服代は節約してもOK
外出する機会が減ったので、洋服代を節約するのはOK。運気にも影響を与えないので、削るなら洋服代を。
まとめ
最悪の節約は食費をケチること。食べることは健康だけではなく、運気を上げるうえでも大事なことです。お金は運のいいことに使ってこそ、金運が上がって2倍にも3倍にも増やすことができます。
監修/Dr.コパ 文/村越克子