レンジシリーズ第2弾！【カルディ】台湾の定番料理があっという間にできちゃう

世界各国の料理が楽しめるカルディコーヒーファーム。なかでも日本人が馴染みやすい台湾料理はいかがでしょうか？

実は、あのSNSやメディアでも話題沸騰だった「レンジでシリーズ」の最新作が出たのです！今回はカルディ歴10年以上になるマニアのおおつかはじめさんに紹介してもらいました。

シリーズ最新作！滋味深い味がしみる「排骨湯はレンジで」

今回ご紹介するのは、レンジシリーズ最新作「排骨湯はレンジで」226円です。

一時、メディアで話題沸騰だった「焼豚はレンジで」に続く第2弾です。パッケージは目に入りやすい鮮やかな黄色と緑で、前回と同じく虎のキャラクターが載っています。

排骨湯（パイグータン）とは台湾の屋台料理として人気のメニュー。骨つきの豚肉（排骨）と大根を生姜やにんにく、長ネギなどと一緒にじっくりと煮込んだもの。現地ではラーメンやごはんにのせて食べることもあるそうです。

裏面表示はこちら。

原材料は米発酵調味料、おろしにんにく、生姜、食塩、香辛料となっています。

用意するものはスペアリブと大根の2つだけ！作る工程もですが、用意するものもシンプルでうれしい！

作り方は簡単です。それぞれの材料をこのパウチに入れるだけ！忙しいときにこそ使って欲しいアイテムです。

実際に作ってみると…

調理時間は全部で16分。火を通す時間が8分、そして蒸らしに8分必要です。

まずは豚肉250gを4等分します。そして大根100gを厚さ2cmにして、4等分にカットします。

パウチの上部をあけて、水を50ccいれます。先に大根を入れた後に豚肉を投入し、少し揉みながら味をなじませます。中に入っている調味料は濃いめではないので、水の入れすぎに注意が必要です。

揉んだあと、大根をきちんと下部になるようにして、いざ、レンジへ！

レンジ600Wで8分加熱します。途中、パン！という音が聞こえましたが……そのまま継続。できあがったあともそのまま8分ほど放置しました。

いざ、パウチから取り出すと…。

ふわーっと生姜やにんにくの薬味の香りがします。

大根が少し固めになっていたので、柔らかいのが好みの方はもう少し加熱してもいいかも。竹串で確かめる必要がありますね。

滋味深い優しい味わいが特徴と書いてあった通り、身体にしみる味わいです。お肉の出汁と大根の甘みが混じって、じわーっと温まりそう。麺類の出汁としてもおいしくアレンジできそうです。

◼︎執筆／おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。Instagramは「＠hazime1106」。

編集／サンキュ！編集部

※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
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