【100均】ミニマリストがあえて買わない!たった1つのマイルール
2022/04/23
ものを手放して心が豊かになる暮らしを目指すミニマリストママで、サンキュ!STYLEライターのいえはです。100均にいくとついつい買いすぎてしまいませんか?
お目当てのものを買いにいったのに、気がついたら1,000円以上使っていて、「買いすぎた〜」と反省しては、また同じことを繰り返していたのですが、ルールを決めたら必要なものだけを買えるようになり、ムダづかいが減りました。
今回は、ミニマリストが実践して効果があった『買い物のマイルール』をご紹介します。
100均で買う物は消耗品だけと決めた
100均で買いすぎてしまう原因は、1つ110円で買える手軽さで、安いからと安心してカゴにポンっと入れてしまうことです。
そこで、100均であれもこれもと買わないようにするために、買うものは『消耗品だけ』とマイルールを決めました。
キッチンコーナーだと、コーヒーフィルター、メラミンスポンジなど使ってなくなるものや、タオル、ミトン、ランチョンマットなど汚れたら買い替えが必要なものは消耗品と考えます。
収納ボックス、食器、カトラリーなど使っても残るものは、あえて100均では買わないように決めました。
マイルールを決めた効果
100均でフローリングワイパーを見つけて、「110円で買えるの?!お得だな〜」と買いたくなったのですが、ルールを思い出し、「これは残るものだからやめよう」とカゴに入れませんでした。
春仕様のかわいい花柄の食器を見つけたときも、思いとどまることができました。ルールがなかったら、食器だけにとどまらず、食器に合わせたカラトリーも買っていたと思います。
カゴに入れる前に「消耗品か残るものか」を考えるようになり、カゴの中身が大幅に減ったので、100均で買うものを明確にしておくマイルールは買いすぎを防ぐ効果がありました。
自分なりのルールを決める
100均は品ぞろえが豊富で、見ているだけでも楽しい大好きな場所です。しかし、ついつい買いすぎてしまうデメリットがあったので、「消耗品を買うところ」と決めて買い物を楽しんでいます。
100均の活用法は百人百様。
100均を暮らしに上手に取り入れるヒントになればうれしいです。
記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。