5年使っているブランド財布VS去年買った3,000円のビニール財布、どっちのほうが運気が上がる?【Dr.コパの風水解説】
2022/06/14
こちらを立てれば、あちらが立たずで、世の中、なかなか100%OKというのはむずかしいものです。風水でも100%満点とはいかない場合、どっちのほうが運気的にいいのか迷うもの。
風水の第一人者Dr.コパに、「運気対決!どっちのほうが運気が上がる?」を突撃取材してみました。
- 軍配はどっちに上がる?残念なほうにも敗者復活のアドバイスあり
- 稼ぎはいいけどお金を使う夫 VS 稼ぎはよくないけど倹約家の夫
- 片づけ好きだけど料理が下手な妻 VS 片づけは苦手だけど料理上手な妻
- 5年使っているブランド本革財布 VS 去年買った3,000円のビニール財布
軍配はどっちに上がる?残念なほうにも敗者復活のアドバイスあり
う~ん、どれもちょっと迷うね。よし、コパが、ズバリ!判定を出そう!
稼ぎはいいけどお金を使う夫 VS 稼ぎはよくないけど倹約家の夫
判定は、ズバリ!「稼ぎはいいけどお金を使う夫」。
「たくさん稼いでたくさん使う」というのは、景気がいいということ。金運は景気がいい人に近づいて来ます。またお金を使うことは厄落としにもなるので、厄が落ちて、金運がさらにアップ。ただし、ムダ使いが度を越すようなら、パジャマを厄落としカラーのラベンダー色にして、ムダ使いを抑えましょう。
それに対して、倹約はいいことですが、運気が小さく縮こまりやすくなります。金運アップ風水を実行して金運を上げると、お金を使っても、それ以上に入ってくるようになります。
片づけ好きだけど料理が下手な妻 VS 片づけは苦手だけど料理上手な妻
判定はズバリ!「片づけは苦手だけど料理上手な妻」。
食べものにはそれぞれパワーがあります。たとえば卵や鶏肉には金運を上げるパワー、令和4年のラッキーフードの豚肉には健康運と仕事運を上げるパワー、パスタやうどんなどの麵類には人間関係運を上げるパワーなど。
それらをバランスよく体内に摂取することで運気が上がります。料理が苦手で食生活がおろそかになると、運気がパワーアップできません。片づけも大事ですが、運気を上げるには“おいしい食生活”が欠かせません。
5年使っているブランド本革財布 VS 去年買った3,000円のビニール財布
判定はズバリ!「去年買った3,000円のビニール財布」。
財布の金運の賞味期限は3年。3年以上、使い続けると金運はどんどん落ちていきます。高級ブランド財布でも、それは同じです。
それに対して、去年買った財布の金運はフレッシュでぴちぴちしています。ただしビニールという素材がちょっと残念。3,000円でも、いかにもビニールという見た目のものは避けたほうが無難です。
広い中古の家 VS 狭いけど新築の家
判定はズバリ!「広い中古の家」。
理由は、広さは変更できないからです。広い家には大きな運気が入ってきますが、狭い家にはそこに入る分だけの運気しか入ってきません。
また間取りが風水的にあまりよくない場合でも、広さがあれば間取りを変えることができますが、敷地面積が限られているとなかなかむずかしいことも。
中古の家に住む場合には、ハウスクリーニング業者が清掃した場合でも、自分たちで拭き掃除をして家を清めましょう。またトイレ、風呂場、キッチンなどの水回りには盛り塩を忘れずに。
まとめ
「運気対決!どっちのほうが運気が上がる?」、いかがでしたか?
節約や倹約は大事なことですが、お金を使うと金運が上がります。財布の金運の寿命は3年。高級ブランド財布でも3年経ったら金運が落ちます。ぜひ参考にしてみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子