9月9日に飲むと金運が上がるものって!?9月の必勝風水【Dr.コパの風水解説】
2024/08/28
9月に入ると、いくぶん暑さは落ち着いてきますが、気が緩むと夏の疲れがドッと出るものです。カラダがバテると金運もバテます。実りの秋です。金運もガッツリ実らせましょう。
風水の第一人者Dr.コパに「9月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。
風水はすべての人に平等。やるか、やらないかは本人次第
いや~、みんな、夏を満喫しているかい?暑さを楽しむどころか、猛暑で体調をくずしそうだけど、大丈夫かな?
8月7日は立秋。 暦のうえでは秋だけど、まだまだ暑い日が続いているね。
でも、暑さにバテている場合じゃないよ。実りの秋の金運を手に入れるには、9月の風水が大事。
9月も開運につながる日がいろいろある。9月の開運日は1日、9日、15日、17日、18日、22日。開運日に開運アクションをすると運気が上がるからね。開運アクションといっても、誰でもできる簡単なこと。やるか、やらないかは本人次第だね。
開運するチャンスはすべての人に平等にあるのに、そのチャンスをつかむことができるか、できないかは、こういうことで決まるんだね。
みんな、開運のチャンスを逃しちゃダメだよ。
9月のラッキー風水を一気紹介
9月にやると金運が上がることを紹介します。
9日の「重陽の節句」は菊酒を飲む
日本酒に菊の花びらを浮かべた「菊酒」を飲むと、健康運が上がります。黄色の菊の花びらなら金運アップにも効果アリ!
15日に年長者と鍋を囲む
9月15日は、もともとの「敬老の日」。この日に、年長者、年配者と鍋を囲むと健康運が上がります。また毎月15日は「決心の梅の日」。鍋の〆は梅雑炊にするのが吉。
また祖父母に敬老の日のプレゼントをするのが開運アクションです。
17日の「中秋の名月」にお月見をする
お月見だんご、ススキ、ブドウやナシなどの秋の果物、日本酒を家の中心から見て南側の部屋に飾って、お月見をしましょう。中秋の名月の月の光には、金運を引き寄せる強力なパワーがあります。月を鑑賞して、金運を上げましょう。
18日の満月の光に財布をかざす
18日の夜は満月。まん丸で、煌々と輝く満月は、まさしく金運の象徴。満月に財布をかざすと、財布に金運が宿ります。財布と一緒に7月3日に発行された新紙幣を一緒にかざすと、さらに金運がアップ! 曇っていて月が見えなくても、月光のパワーが降り注いているので、曇りや雨でもやりましょう。
22日はおはぎを食べる
22日は秋分の日、お彼岸です。この日の開運アクションは、おはぎを食べること。甘いものは金運を上げます。
まとめ
9月は夏の疲れが出る時期です。9日の「重陽の節句」に菊酒を飲んで元気を回復し、17日の中秋の名月のお月見をして、18日の満月にお財布と新紙幣をかざして、金運を上げましょう。やるか、やらないかで、あなたの運気が違ってきます。
監修/Dr.コパ 文/村越克子