おみそ汁や煮物などにササッと手軽に使える「顆粒だし」ですが、どんなものを使っていますか? 料理が好きなアンバサダーさんが使っているのが、リケンの「素材力だし」。「1つあれば、和食だけでなく、いろいろな料理の味が簡単に決まる」と、手軽な時短レシピも教えてもらいました。
Tomokeimamさん @Tomokeimam
今回、リケンの「素材力だし」を使って調理してもらったのは、サンキュ!インスタグラマーのTomokeimamさん。6才の二卵性双生児の男の子のママで、子どもとおいしく食べられるように、毎日の食事作りに奮闘中。TomoくんもKeiくんもママが作る料理にいつも興味津々なんです。
そんなTomokeimamさんに、「素材力だし」を使って、おみそ汁、煮物、パスタといった定番料理を作ってもらいました。
今回、Tomokeimamさんが使ったのはこれ!食塩無添加の「素材力だし」
いわゆる顆粒タイプの「和風だしの素」。一般的なものと比べて「素材力だし」には化学調味料が配合されていません。塩分もかつお節や昆布などの原材料に由来するものだけ。いつも使っている和風だしの素から「素材力だし」に変えるだけで、今まで気づかずに摂っていた塩分をカットできます。
スティック1本に5gの顆粒だし。たったこれだけで、いつものおみそ汁ばかりじゃなく、洋風のパスタまで味が激変! 深みのあるおいしい料理に仕上がります! 「使いやすく、保存もしやすく、使い勝手がいいんです」とTomokeimamさん。
いつものみそ汁がガラリと変わる!深い旨みが野菜のやさしい味を引き立てる
早速、Tomokeimamさんに「素材力だし」を使っておすすめ定番料理を作ってもらいました! まずは「素材力だし/本かつおだし」を使ったおみそ汁です。
「うちの子たちは野菜が苦手なのですが、おみそ汁に入れると食べるので、季節の野菜を2種類以上入れるようにしています。今なら旬のさつまいもが、甘みが強くておすすめ」とTomekeimamさん。旬の味をより引き立てるのも「素材力だし」の魅力。腸活メニューとしてもこの秋おすすめです。
さつまいもと玉ねぎのおみそ汁
<材料>
さつまいも…1本
玉ねぎ…小1個
「素材力だし/本かつおだし」…スティック2本
みそ…大さじ4
水…600ml
<作り方>
1.さつまいも、玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
2.鍋に水、「素材力だし/本かつおだし」、「1」を入れて煮る。
3.火を止めて、みそを溶く。
「『素材力だし/本かつおだし』で作ったら、ほかの顆粒だしを使って作るより、塩分が控えめでやさしい味になりました。子どもにも安心して食べさせられます。『やさしい味で大好き!』と子どもたちもお気に入り!」
「素材力だし/こんぶだし」で作ったら肉じゃがが簡単&上品な味に!
煮物はちょっと面倒…というイメージがありますが「素材力だし」を使えば簡単! 普段使うかつおだしをこの日は「素材力だし/こんぶだし」にしてみたところ、新しい発見が!
「こんぶだしならではの深い旨みが肉や野菜に染み込んで、あっさり上品な味に仕上がりました。子どもにはもちろん、夫にも大好評! こんな味が簡単に出せるなんて」とTomokeimamさんも驚きを隠せません。
こんぶだしのあっさり肉じゃが
<材料>
牛肉…400g
じゃがいも…6個
にんじん…1本
玉ねぎ…1個
しらたき…1袋
合わせ調味料
「素材力だし/こんぶだし」…スティック1本
しょうゆ、砂糖、みりん、酒…各大さじ4
水…400ml
サラダ油…大さじ2
<作り方>
1.牛肉は食べやすい大きさに切る。
2.じゃがいも、にんじん、玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
3.しらたきは洗って食べやすい長さに切る。
4.鍋にサラダ油大さじ2を熱し、「1」を入れて肉の色が変わるまで炒める。
5.「2」を加えて軽く炒めて、合わせ調味料としらたきを加えて落し蓋をして約10分煮る。
6.一度混ぜてから落し蓋をして、さらに煮汁がなくなるまで約10分煮る。
7.火を止めて、落し蓋をしたまま約10分蒸らす。
「素材力だし」はパスタに使うとさらに激変!和食だけじゃなく、洋食にも使えて料理の幅が広がります
「素材力だし」は、おみそ汁やおでん、だし巻き卵や茶碗蒸し、お吸い物、お雑煮、野菜の炊き合わせなどの、和食全般で大活躍。だしの素としてだけでなく、浅漬けや白和え、なますなどの味つけのために調味料としても使えます。
さらに! 意外にも洋食とも相性抜群な「素材力だし」。Tomokeimamさんは顆粒コンソメの代わりに使って和風パスタを作ったり、手作りドレッシングの隠し味にしたり、「毎日のごはん作りに『素材力だし』をフル活用しています!」
協力/理研ビタミン株式会社