かわいいデザインが特徴的なカルディの紙袋とは？入手方法やリメイク方法も解説

さまざまなオリジナリティあふれる商品が並ぶカルディ。とってもおしゃれでカルディらしいデザインの紙袋も実は人気のあるアイテム。ハロウィンやクリスマスといった期間限定のデザインも登場し、カルディユーザーの間で話題になっています。

サイズも4種類展開があり、買い物量に応じて使い分けることができます。また、お買い物以外でも普段使いできるので使い勝手が良いのも大きな魅力。

この記事では、カルディの紙袋をまだ利用したことがない方、入手方法やおしゃれなリメイク方法などが知りたい方に向けて、カルディマニアの筆者が詳しく解説していきます。

カルディの紙袋は有料？

カルディでは会計時に希望すれば購入品を紙袋に入れてもらうことができましたが、2020年4月1日よりプラスチック製のレジ袋を廃止し、同時に紙袋も無償提供が廃止され、有料での提供に切り替えられました。

プラスチック削減なのになぜ紙袋まで有料？と思いますが、マイバッグやエコバッグの使用を促すという意味合いもあるのだとか。「デザインがかわいい」「丈夫で使い勝手が良い」「手土産を渡す時に喜ばれる」と有料になっても欲しいというファンも実は多いカルディの紙袋です。

カルディの紙袋の値段

カルディの紙袋は店舗、オンラインで販売があります。どちらも「S／M／L／ワイン用サイズ」の4種類で、サイズにかかわらずすべて15円です。ワイン専用の細長い紙袋もデザインがキレイでギフトにも最適と人気です。

カルディの紙袋が持つ特徴

カルディの紙袋は見た目ですぐわかるこれぞカルディ！なデザインと、丈夫な作りで人気があります。カルディの紙袋の魅力や特徴を詳しく見ていきます。

さまざまな用途に使用可能

カルディの紙袋はお買い物して購入品を持ち帰る時に利用するだけでなく、ちょっとしたプレゼントを入れたりお弁当を入れるサブバッグとして使ったり、普段の生活の中でさまざまなシーンで活用できる万能なアイテム。

そのおしゃれなデザインを活かし、インテリアとして活用している方もいるんです。

井上リエさんによるアートデザイン

カルディの紙袋で目を引くのはやはりおしゃれなデザイン。

表面にはカルディオリジナルキャラクターの「ヤギべエ」もいて、全体的に落ち着いた色合いの個性的なデザインがファンの心をつかんでいます。この特徴的なデザインはイラストレーターの井上リエさんによるもので、カルディオリジナルの商品やマスコットなどの関連グッズなどにもたびたび登場しています。

毎年変わるデザイン

カルディの紙袋は通常版の他に、四季折々の異なるデザインが見られるのも特徴です。春にはやさしいグリーンをベースに、夏にはブルーを基調にした海のデザイン、秋にはPOPでにぎやかなハロウィンのイラスト、冬には雪やクリスマス限定のデザインなどが登場してきました。

毎年デザインが変わり、集めたくなってしまうほどキュートなものばかり！

カルディの紙袋を入手する方法

カルディの紙袋は店頭に並んでいるわけではないので、どこで入手するの？という声も聞くことがあります。お会計の際にレジにて「紙袋に入れてください」と店員に伝えることで入手することができます。

希望のサイズもその時に伝えます。1枚15円と有料にはなってしまいましたが、「何回も使えて丈夫！」「ストックしておくととても便利！」と普段使いしているユーザも。

カルディの紙袋のリメイク方法

カルディの紙袋をリメイクしておしゃれに楽しんでいる方も。

筆者は紙袋のリメイクは初めてでしたが、通常版デザインのカルディ紙袋のMサイズを使ってティッシュケース作りに挑戦してみました。

作り方は簡単、紙袋をすべて開いて1枚の紙になるようにします。ティッシュを取り出す細長い穴をカッターで切り取り、ティッシュ箱を包み込むように巻いて両端を畳み込むように折り込めば完成。

マスキングテープで留めたり、クリップで留めたりしておけばティッシュ箱の交換もラクチンです。紙袋を開いた時に外した持ち手部分の裏側に両面テープで貼りつけておけばキッチンの壁などに引っ掛けることができて使いやすくなりますよ。

カルディの紙袋と使い分けできるアイテム

カルディは紙袋の他にエコバッグも種類豊富で充実の品揃えです。

街中でもよく見かけるようになったのがレッド・ブルー・ブラック・イエローの4色のエコバッグ。ここにライトブルーとカーキの2色の新作がプラスされ、6色展開になりました。たくさん収納できる上に軽くてコンパクトだからバッグに入れておいてもかさばりません。

その他、手ぬぐいの珍しいタイプのエコバッグなど、シーンに応じて使い分けられる魅力的なラインナップです。