実は野菜嫌い!?13歳で世界のトップに!スケートボーダー西矢椛さんを育てた母の秘策とは?【親子インタビュー】

2022/11/07

世界で活躍するスケートボーダー・西矢椛さんは実は野菜嫌いだった! そんな彼女はいかにして世界のトップになれたのでしょうか。椛さんのお母さまに、食事や生活で心がけていることなど、西矢家の「子育て」を語っていただきました。親子でご登場です!

西矢 椛 さん
TOKYO2020®スケートボード女子ストリート、初代金メダリスト。また同時に13歳10カ月での金メダル獲得は、日本選手で史上最年少記録。翌年2022年夏には、X-GAMES・DEW TOURで優勝を飾るなど、世界から注目されるスケーターのひとり。また今後の目標として、「出場するコンテストでは、自分らしく、最後まで楽しく滑ること」だけに留まらず、「ストリートのパート作品を出していくこと」を掲げ、これからも更なる期待が集まるスケーター。

スケートボードを始めたきっかけは「かっこいいな」

©西矢椛インスタグラム

6歳からスケートボードを始めて、わずか13歳にして日本史上最年少の世界トップに輝いた西矢椛さん。「先に2歳上のお兄ちゃんがスケートボードをやっていて、かっこいいなと思ったので私も始めました」と、きっかけを教えてくれました。

「始めたときは遊びみたいな感じで、ずっと楽しく滑っていました。今は毎日だとケガをするかもしれないので週5回、1日3時間にしています」(椛さん)

いまや世界で活躍するアスリートとなった椛さんは、さぞストイックな日々を送っているのでは…?と思いきや、あくまで自然体で過ごしている様子。休みの日は友達と映画を見に行ったり、公園で遊んだり、動画を見たりと、ごく普通の女子中学生としての生活を送っているそうです。

「平日は朝7時に起き、夕方まで学校で過ごして、夕飯を食べてから練習場に滑りに行き、帰ってきて22時半には寝るというサイクルです。私のサポートは、椛を練習場に連れていくことくらい。本当に普通に過ごしています(笑)」(お母さま)

好きな食べものはお肉、嫌いなものは…

お母さまが椛さんの生活習慣で心がけているのは、「よく寝て、よく食べ、よく動く」というシンプルなモットーだそうです。アスリートが体づくりをする上でも特に大切なのが日々の食事ですが、椛さんはどのような食生活を送っているのでしょうか。

「好きな食べものはハンバーグとお肉とアイス。嫌いなものはきのこと野菜で、特に緑のピーマンとナスが苦手です。野菜は食べようと思ったら食べられるんですけど、あんまり自分からは食べないです」(椛さん)

「椛は嫌いな食べものがすごく多いんです。学校の給食はちゃんと食べているし、あまり無理強いはしたくないので、家では好きなものだけ食べていいよと言っているのですが、できればバランスよく食べてほしいという気持ちがあります」(お母さま)

管理栄養士推奨(※1)だから、伊藤園「1日分の野菜」を毎朝1本飲んでいます

野菜が苦手であまり食べない椛さんを心配して、お母さまは1年ほど前から椛さんに毎朝野菜飲料を飲ませているそうです。

「野菜飲料の中でも『1日分の野菜』という商品名はわかりやすくて、管理栄養士が推奨(※1)しているのも重要なポイント、安心感があるので選びました。今では家族全員で飲んでいます。さらっとして飲みやすくて好きな味です」(お母さま)

椛さんも、「めっちゃ野菜の味がします(笑)。でもこれならおいしく飲めるので、必ず朝ごはんを食べるときに1本飲んでいます」と、栄養サポートのおともにしているようです。
※野菜飲料は野菜の代替ではありません。栄養の補足にお役立てください。

50回失敗してもやっぱり「楽しい」!やりたいこともたくさんある!

「昨日は、あるトリック(技)が成功するまで50回失敗した」と言う椛さん。失敗しても失敗しても果敢にチャレンジし、それでも「楽しい」とポジティブに笑う椛さん。スケートボードの魅力について「滑ることが楽しいし、いろんな海外の選手と友達になれます。それにやっぱり、ニュートリック(新技)をゲットしたときはめっちゃうれしいです」と言います。

のびのびと才能を発揮する椛さんのような子になってほしい…!と子育ての極意をお母さまに聞くと、「うちはちょっと能天気かなとも思うのですが、本人がやりたいことを楽しくやってもらうことが一番だなと思っています」と笑います。

今後は“スケーターの聖地”といわれる、ロサンゼルスのハリウッドハイスクールの16段ダウンレールとステアに挑戦したいという椛さん。「楽しく自分らしく、コンテスト出場もストリートスケートの撮影もやっていきたいです」と展望を語ってくれました。最後にお母さまからも、子育て中のパパ・ママに「せっかくの子育て、ぜひ楽しんでください!」と力強いエールをいただきました。

成長期には多くの栄養素が必要不可欠!

「心身の発育発達が著しい成長期には多くの栄養素が必要です」と話すのは、管理栄養士のこばたてるみ先生。
こばた先生によると、「日々スケートボードの練習に励み、プレッシャーのかかる試合にも出場する椛さんの場合には、より多くの栄養素が不可欠です。だからといって苦手な食材がたくさん並んだ食卓では、食事がストレスになりかねません」。そのため、野菜が苦手な椛さんに野菜飲料を飲ませていらっしゃるお母様には共感しているそうです。
「というのも、食事はカラダと心の栄養補給源だからです。野菜飲料の中でも『1日分の野菜』は、発汗などで失われるカリウムなどのミネラルや、抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eを豊富に含んでいるので、野菜不足が気になる方はもちろん、時間がない時などにも上手に活用してもらいたい1本です」(こばた先生)
椛さんのお母さまのように野菜飲料も上手に活用したいですね。

こばたてるみ先生:
管理栄養士、(株)しょくスポーツ 代表取締役、公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士
「ルミさん」の愛称で親しまれ、メディアでも活躍。トップアスリートの栄養サポートを手がける一方、企業の健康づくりにも関与。大学・企業・行政などと連携した食育活動や、地域食材を活用した料理プロデュース、商品開発、セミナー講師など幅広く活躍中。

管理栄養士98%(※1)が推奨!野菜100%飲料ブランド売上No.1(※2)伊藤園「1日分の野菜」

伊藤園「1日分の野菜」は、厚生労働省が推奨する1日分の野菜摂取目標量350g分を使用し、野菜350g分の主栄養成分(※3)がバランスよく摂れる野菜100%飲料です。
管理栄養士の98%(※1)がおススメするのにはワケがありました。

【ポイント1】忙しい朝の食事にも手軽にプラスできる!
伊藤園「1日分の野菜」は、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取目標量350g分の野菜を使用。それだけの野菜の栄養が手軽にとれちゃいます。だから、忙しい朝はもちろん、お昼でも、ちょっと小腹がすいたときにも、手軽に取り入れられます。

【ポイント2】野菜の栄養を継続して摂取しやすい!
毎日飲みたくなるには、なんといっても「おいしさ」が必要。伊藤園「1日分の野菜」は、野菜本来のおいしさを大切に、砂糖・食塩不使用。特に、にんじんベースの甘みが効いていてとっても飲みやすい!このやさしい甘さは伊藤園独自のナチュラルスウィート製法によるものなんです。

【ポイント3】ビタミン・ミネラルなど必要な栄養素がきっちり補える!
野菜は1日に成人一人当たり350gとりましょうといわれています。ところが、「令和元年国民健康・栄養調査結果」によると、実際に1日に摂取できている野菜は平均280.5g。野菜不足の影響もあって、ビタミンC、β-カロテン、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの栄養素の不足も指摘されています。伊藤園「1日分の野菜」は野菜350g分の主栄養成分(※3)を独自に算出し、バランスよく補えます。

※1 評価方法:管理栄養士におけるアンケート調査/2021年12月/アンケート回答者:全国医療機関773施設/管理栄養士各1名/質問:「1日分の野菜」を選択肢の1つとして野菜や栄養が不足している方に紹介したいと思いますか?/評価商品:1日分の野菜 紙200ml/調査機関:株式会社ファンデリー調べ
※2 インテージSRI+野菜100%市場2021年1月~12月 累計販売金額 スーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストア・ホームセンター/「1日分の野菜 ビタミン野菜12種」を除く
※3 野菜350g分の栄養成分を算出し、主栄養成分を補っています。 主栄養成分(独自基準)ビタミンC、β‐カロテン、カルシウム、マグネシウム、カリウム「令和元年国民健康・栄養調査」より算出

サンキュ!アンバサダーの98%が「おいしい!」と回答

伊藤園「1日分の野菜」をサンキュ!読者100人に実際に飲んでみてもらったところ、98%の人が「おいしかった」「まぁおいしかった」と答えました。

「野菜が『濃い!』と感じました。体に野菜の成分が染み渡りそう。パンケーキに混ぜるなど、料理にも使えそうと思いました」
「ドロッとしているわけでなく飲みやすかった!自然な甘さもあってよかったです」
「野菜嫌いの子どもたちがゴクゴク飲んでいてびっくりしました」
「本当に飲みやすくておいしい!」
と、大好評。おいしく「1日分の野菜」がとれれば言うことなし!ですね。
※ サンキュ!「伊藤園『1日分の野菜』サンプリングアンケート」より(2022年9月~10月、回答数100名)。

サンキュ!インスタグラマー 花織さん(@xoxo.twins_log)

私好みを見つけよう!「1日分の野菜」シリーズ

伊藤園「1日分の野菜」には機能や補いたい栄養によっていくつか種類があります。今の自分に必要な「1日分の野菜」を見つけて、毎日の習慣にしましょう!

(左から)
■栄養強化型「1日分の野菜」 
野菜不足を補うほか、難消化性デキストリンの働きが「食後の中性脂肪の上昇を抑える」「食後の血糖値の上昇を抑える」、GABAの働きで「高めの血圧を下げる」機能も!

【機能性表示食品】食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
届出表示:本品には難消化性デキストリン(食物繊維)、GABAが含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)は、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を抑制することが報告されています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。


■糖質オフ「1日分の野菜」
糖質コントロール中の方におすすめ! 糖質をなんと50%もオフ。さっぱりテイストだからごはんにも合います。

■「1日分の野菜」キャップ付き3種(紙330ml)
仕事の合間に、外出先への持ち運びに便利なキャップ付きも。「食物繊維」「鉄分」「1日分のビタミン12種」と、強化したい栄養も選べる3種類。すっきりした味わいで飲みやすいので、毎日の自分メンテに活用したい野菜飲料です。

協力/株式会社伊藤園

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND