【ダイソー】今年の注目加湿器は“アニマル”テイスト! 大・小揃えるとかわいさが倍増する!!

2022/11/06

乾燥する冬場の必須アイテムといえば「加湿器」です。寒い季節になると、ダイソーに加湿器グッズが並び始めます。

ダイソーの加湿器は、サイズが小さいので部屋全体を加湿するのには向いていませんが、テーブルの上やベッドサイドなどでスポット的に使うと、電気代も節約できて便利です。

そこで今回は、100均達人のたくたくさんに2022年注目のダイソー加湿器を紹介してもらいました。

毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日...

>>>100均達人 たくたくの記事をもっと見る

人気の「アニマル加湿器」シリーズに3種類が追加

毎年さまざまな種類の加湿器が販売されているダイソー。個人的に毎年注目しているのが、陶器でできた「アニマル加湿ポット」シリーズです。2022年も同シリーズの新製品が発売されました。

今年発売されたダイソーの「アニマル加湿ポット」は、「ハスキー(犬)」、「パンダ」、「スコティッシュフォールド(猫)」の3種類が並んでいます。

しかもそれぞれに大きいサイズ(330円)と、小さいサイズ(110円)の2種類が用意されていて、同じ動物を並べると、どうですか?まるで親子みたいですよね。

パパ(ママ)の近くから離れない、仲良し親子を見ていると、自然とほっこり笑顔になってしまいます。

親犬のお皿は大きいので、横にして子犬を置いてみると、もう可愛くてたまりません。

陶器だからじんわり加湿

陶器製の加湿ポットの使い方は、上部に空いた穴に水をいれるだけなので、すごく簡単。もちろん電気は不要です。

アニマル加湿ポットに入る水の量ですが、小は約20ml、大は約120ml。ポット全体に水が染み込んで、自然に気化して、じんわり潤うのが特徴です。

寝室ならアニマル加湿ポットの自然気化だけでもよさそうですが、リビングで使う場合は、自然気化だけだとなかなか湿度が上がらないので、家電の加湿器を併用するのをおすすめします。

家電の加湿器は、適正湿度になると加湿を自動停止してくれるものが多いので、アニマル加湿ポットの自然気化を合わせて使えば、適正湿度になるのが早く、電気代の節約効果も期待できます。

また、小サイズはすぐに水がなくなりますが、子どもは手間がかかるものです。しかたないです。かわいいから許してあげてくださいね。

子犬がブサイク!?手作り感満載なのもご愛敬!

お気に入りのワンちゃんを親子セットで並べてみたのですが、よく見ると子犬の顔が変!?

アップで子犬を見てみると……

口がへの字に曲がっています。変顔しているのか?ブサイクなんです。で、参考にパッケージの裏をみてみると、ちゃんと書いてありました。

「手作りのため、多少の形のゆがみ・変形・寸法差、色の違いがある場合があります。」

なるほど「手作り」で、子犬の顔も人の手で描いたのだと思います(納得)。でも、手作りで手の込んだ商品が、たった110円で手に入るとはビックリですよね。

ブサイクな子犬ですけど、大切に使います。

パッケージの裏面に「使用方法」「お手入れ方法」「保管方法」「使用上の注意」など、大切に使うために必要なことが書かれているので、いちど目を通してくださいね。

まとめ

毎年冬場になると、いろいろな加湿グッズが発売されますが、陶器製の素焼きポットで作られた「加湿ポット」は、とても長く使える商品です。

長く使えるのはわかっているのですが、お値段が110円~330円程度ととても格安で手軽に買えてしまうので、じつは毎年買い替えてしまいます。

困ったものですが、可愛いからインテリアとして飾るだけでも大丈夫です! 今年の冬は、ダイソー「アニマル加湿ポット」の親子セットで、ぜひ癒されてくださいね。


◆執筆/たくたくさん
毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日本中に発信するため、日々奮闘する100均達人。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND