そのまま捨てないで!じつは意外なことに使えるんです!ヨーグルトカップ活用法3つ

2022/07/25

サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)、リユースオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。

食べ終わった後のヨーグルトのカップ、捨てていませんか?実は、家中で使える優れものなんです!我が家の使用例を3つお伝えします。

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活用例1:引き出しの中の仕切りに

引き出しの中のごちゃつきを解消してくれるのがこのヨーグルトカップ。

我が家では、子ども3人の朝の支度グッズ(ハンカチ、ティッシュ、マスクなど)が入っている引き出しの仕切りにヨーグルトカップを使用しています。

仕切りがあることで「取り出しやすく」「戻しやすい」収納になります。子ども自身で片付けやすいところも気に入っています。

活用例2:冷蔵庫の半端な食材入れに

冷蔵庫の中の半端野菜は、区別しておかないと食べ忘れて「食品ロス」になってしまいます。このヨーグルトカップに半端野菜を入れておけば、ここから優先的に食材を使うようになります。わかりやすく、食品ロスも防ぐことができます。

活用例3:水や油の受け皿に

ヨーグルトカップは、水や油に強いのも嬉しいポイント。
油の瓶の受け皿に使用しています。カップが汚れたら交換するだけなのでお手入れも楽です!

今回は、そのまま捨てがちなヨーグルトカップの活用例をご紹介しました。
見方を変えるだけで収納アイテムや使い捨て可能なお皿に早変わり!ぜひ試してみてください。

◆記事を書いたのは…もんでん奈々
14歳男子、10歳女子、7歳女子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)・メンタルオーガナイザー(R)。
サンキュ!STYLEでは、ざっくり収納でも【おうちのきれいな状態】を維持できる暮らしのアイディアやグッズ紹介、グルメ情報などを発信中です。
無印、ニトリ、100均、コンビニ情報を収集するためのパトロールを日々楽しみに暮らしています。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫を探すのが大好きです。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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