簡単!早い!「レンジでえだ豆」を使えば手間いらずでえだ豆の調理が可能に!

2022/08/20

サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。

夏の定番おつまみといえば、やっぱり枝豆!冷えたビールとの組み合わせは、暑さを吹き飛ばす爽快感を与えてくれますね。でもお鍋を用意したり、お湯を沸かしたりするのは、ちょっと面倒…。そんな手間を省ける調理器具を見つけました。

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手間いらず!電子レンジでえだ豆を調理できます

それがこの「レンジでえだ豆」です。私はイトーヨーカドーの野菜売り場で発見しましたが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも販売されているようです。

この容器を使えば、電子レンジでえだ豆を加熱できるという優れもの。しかもえだ豆だけでなく、野菜や中華まんなども温められるので、1年を通して活躍してくれるそうです。

こちらは奈良県に本社を置くエビス株式会社が、日本国内で製造している商品。

材料はポリプロピレン製で、耐熱温度は140℃、耐冷温度は-20℃、容量は600mLです。

便利なザル付き!

早速開封してみます。現れたのは一見すると普通のプラスチック容器。

実はフタ、ザル、容器の3つから構成されています。ザルがあることで簡単に水切りができるだけでなく、圧力効果が生まれて、おいしく蒸すことができるそう!

容器全体の大きさは幅約16.5cm × 高さ約7.5cmで重さは約76gです。あまり大きくないので、保管をするにもかさばりません。

あっという間に茹であがります

どれくらい簡単に調理ができるのか、実際に使ってみたいと思います。まずはえだ豆をザルに入れて洗い、フタをします。入れる量の目安は100gです。

それをそのまま容器に重ね、あとは500wで2分30秒加熱するだけ。説明書きによると、えだ豆の水分で蒸すため、水を加える必要もないとのこと。

加熱後は熱くなっているので、やけどに気をつけつつ取り出し、お皿に移せば食べる準備完了です。

食感も残っていておいしい!

食べてみると、中までしっかりと加熱されていて、ホクホク感と歯ごたえを楽しめます。お鍋を使うと、つい茹ですぎて食感を悪くしてしまいがちでしたが、その問題が解消されました!そして心なしか、えだ豆本来の甘みも、お鍋で茹でたときよりも濃いような気が…?

ちなみにじゃがいもでも試したところ、こちらもばっちり加熱されていました。

時短調理を可能にしてくれる加熱容器でした

電子レンジでえだ豆の調理を可能にしてくれるキッチンツールでした。納得のいく出来上がりで、えだ豆を食べるときには手放せません!

「レンジでえだ豆」は、えだ豆を茹でる以外にも使えるので、時短調理をしたいかたにもおすすめです。

◆この記事を書いたのは・・・増田洋子
一人暮らし歴10周年目突入のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。美味しいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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