【カルディ】不動の人気ドレッシングに「ちょい足し」で料理の幅が広がるアレンジ3種
2022/09/28
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあおきゆみこです。
カルディで不動の人気を誇るドレッシング「サラダの旨たれ」。我が家では、息子がこのドレッシングのおかげで生野菜を食べられるようになったこともあり、常備している商品の1つです。このサラダの旨たれ、そのままで十分おいしいのですが、プラスワンすることで料理の幅が広がる調味料に変わります。
今回は、サラダの旨たれにプラスワン食材でアレンジしたおすすめ調味料をご紹介します。
サッパリした副菜が欲しいときは「梅干し」をプラス
最初にご紹介するアレンジは、サラダの旨たれプラス「梅干し」です。細かく刻んだ梅干しを入れることで、梅の酸味や風味が加わり、さっぱりとした旨たれに変身します。
混ぜ合わせるときのおすすめ分量(割合)は、サラダの旨たれを大さじ1に対して梅干し1/2個。お好みに合わせて梅干しの量を調節してみてください。
大根や長芋の千切りに混ぜたり、冷しゃぶのドレッシングとしてもおすすめです。
「生姜」をプラスでシーフードとの相性アップ
続いてのアレンジは、サラダの旨たれプラス「生姜」です。すりおろした生姜をプラスすることで、シーフードとの相性がアップします。生姜が生臭さを和らげてくれることもあり、シーフードサラダのドレッシングにピッタリ。
混ぜ合わせるときのおすすめ分量(割合)は、サラダの旨たれを大さじ1に対して生姜を小さじ1/2。お好みに合わせて生姜の量を調節してみてください。
シーフードサラダ以外にも、和え物や炒め物の調味料としてもおすすめです。
「味噌」をくわえてコクをアップ!炒め物におすすめ
最後にご紹介するのは、サラダの旨たれプラス「味噌」です。味噌をプラスすることで、コクのある調味料に早変わり。お肉との相性もよく、炒め物の調味料として活躍してくれます。
混ぜ合わせるときのおすすめ分量(割合)は、サラダの旨たれを大さじ1に対して味噌を小さじ1/2。味噌の種類やお好みに合わせて味噌の量を調節してみてください。
野菜はもちろん豚肉や鶏肉との相性もよいので肉野菜炒めの味付けに使ったり、このタレに生姜もプラスしてお肉を漬けこんでから焼いたりしてもおいしいです。
カルディのロングセラー商品の1つでもある「サラダの旨たれ」。今回ご紹介したようなちょっとしたアレンジで料理の幅を広げてくれる調味料に早変わりし、何種類もの調味料を混ぜてタレづくりをする手間を省くこともできるので、料理の時短にも一役かってくれます。
◆この記事を書いたのは・・・あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザー。中1男子と小4女子の母。Instagramでお弁当やハーブなどのベランダガーデニングを紹介しています。
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