家のリビングルームで鏡で自分自身を見て服ラックドレッシングに服を選ぶ美しい魅力的なアジアの女性。

【めんどくさがり40代後半】気がついたら着なくなっていたもの

2022/10/14

こんにちは!整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの堀内百恵です。

いつのまにかすっかり季節が変わりましたが、皆さまもう衣替えはしましたか?洋服の見直しをしたら、着ない服、手がのびない服が浮かび上がってきました。

めんどくさがり40代後半主婦、すっかり着なくなった洋服とは?

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ジーパン

ジーパンはすっかりご無沙汰になりました。若いころは私服といえばジーパンという時期もあり何本も持っていました。子どもといっしょの公園遊びは汚れても気にならないジーパンを重宝していましたが、子どもの成長とともに着ていく場所や機会がなくなっていったようです。
洗って乾かすのも大変、と遠ざかったままです。

これからは、今の年齢にあう形にこだわるといいのかもしれません。
かっこよくジーパンを着こなしている同世代のかたをみると憧れます。

肌ざわりがよくない素材

直接肌にふれる部分の素材がちくちくしたり、肌ざわりがよくない洋服も選ばなくなりました。買う前に確認するようして、デザインよりも着心地重視です。デザイン素材ともに気に入ったものは当然ヘビロテになります。

アイロンが必要なシャツ

白い背景に衣類ハンガーにぶら下がっている白いブラウスやシャツ。閉じて
minianne/gettyimages

これは以前からですが、アイロンがけが苦手なので、できるだけアイロン不要の洋服がいいのです。
シワになりにくい素材、干すときにすぐシワをのばせばそのまま着られる、といった基準で選んでいます。苦手なことはがんばりすぎない、を実践するとこうなりました。

クローゼットのアップデート

白い背景に対してラックにセーターを選択する女性、クローズアップ
Liudmila Chernetska/gettyimages

あらためて見直すと私の最近の洋服選びは面倒くさくない、着心地がいい、が基準になっていることがわかりました。
もちろん人によって基準や好みは違います。
ただ、クローゼットの中、昔着ていた洋服と今着ている洋服がごちゃまぜになっていませんか?

流行りや年齢で好みも変わり、選ぶポイントも変わってきます。
これまだ着るかなと迷ったら、実際に鏡の前で着てみるのもおすすめです。
着なくなった洋服には何かしらの理由がありますよ。

今の自分にあった気に入った洋服だけにしたいですね。

◆記事を書いたのは・・・堀内百恵
3LDKマンション暮らしの整理収納アドバイザー。家族みんなが片づけたくなる、部屋と心が軽くなる快適な暮らし、使いたい物や書類が5秒でみつかる整理収納術をご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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