肉を知り尽くした肉ソムリエが「近江牛」を語る
2017/12/07
日本肉ソムリエ協会理事である巨匠、勝又剛さん。そんな勝又さんが日本の最高峰のお肉の正しい食べ方を教えてくれちゃいます。今回は「近江牛」。「高くてそんなお肉食べられないわ～（涙）」という方、なんとその近江牛が当たる抽選プレゼントも実施中。ぜひ最後までお楽しみください！
江戸時代、干し肉にして薬用に食べられていた歴史を持つ
近江牛は日本3大和牛、長い歴史を持つ深い味わいの牛。滋賀県近江の牛で日本三大和牛としても知られています。近江という土地は、他のどの産地よりも牛のことを深く知り、学び、健康な牛を育てる術を自然と受け継いできたおかげで、最高の牛が育ったそうです。
甘みがあり、ステーキやしゃぶしゃぶにぴったり
繊細な肉質で甘みがあり、ステーキもしゃぶしゃぶもおいしい。しゃぶしゃぶの場合は、シメにうどんがおすすめと勝又さん。近江牛の上質な脂が溶け出したスープが、稲庭うどんのような細身の麺によくからまってあうんだとか。
近江牛、ぜひ食べてみたいですよね！ 写真のお肉が計40名に当たる抽選プレゼントを実施しています。どなたでも応募可！ 締め切りは12月11日までなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
