無印良品からも発売されてる!調理に使えるポリ袋
2023/04/13
元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザーで、サンキュ!STYLEライターの山岡さくらです。
ポリ袋調理、聞いたことはあるけれど…なかなか手を出せなかったりしませんか?
という私もその一人。
そんな中、無印良品で調理に使えるポリ袋を発見しちゃいました。
湯せん調理ができるポリエチレン袋
買いたいものがあって無印良品に行ったついでに店内を回っていて発見!
40枚入りで99円というお安さに、思わず買ってきてしまいました。
湯せん調理だけではなく、電子レンジでも使えるというのがとても便利だなと思いました。
(※電子レンジは解凍モードで利用。加熱調理には使用しないよう注意書きがあります。)
外装の袋にミシン目があり、そこから引き出せるようになっています。
中に入っている袋はロール状になっていて切り取って使うタイプ。
この形状はちょっと…出しにくく不便かもしれません。
中身だけ出しておいた方が使いやすいかと思います。
サラダチキン作ってみた
耐熱のポリ袋を使う料理、というと真っ先に思いつくメニューがサラダチキン。
今までにも作ったことはありましたが、無印良品の「湯せん調理ができるポリエチレン袋」を使って早速作ってみました。
フォークで穴をあける
鶏肉と調味料を全部袋に入れる
袋の口をしばって、このまま冷蔵庫で寝かせました。
耐熱皿を敷いて圧力鍋へ
今までは保温調理ができるシャトルシェフで作っていたのですが、今回初めて電気圧力鍋を使ってみました。
自動メニューの「鶏ハム」で作ってみましたよ。
できあがったら袋から出してカット
ポリ袋は破れることもなくできました。
調理用として販売されているものだから、適度に厚みもあって丈夫です。
防災グッズにも
ライフラインが止まってしまったときに役立つポリ袋調理。
カセットコンロがあれば、ポリ袋を使ったあたたかい料理も作ることができます。
今回2袋購入してきたので、1袋は防災グッズの中に入れておくことにしました。
3月はちょうど防災グッズ見直しのタイミングなので、賞味期限切れの食品を出したついでにポリ袋をしまっています。
まとめ
今回はサラダチキンにしましたが、いろいろなポリ袋調理に活用できそうです。
40枚で99円というお手軽さも、初心者にとってはチャレンジしやすくて良いな、と思いました。
普段から取り入れていれば、いざというときにも慌てず活用できそうですよね。
次は以前から気になっていたポリ袋での炊飯にも挑戦してみたいです。
◆この記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。
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