【1000万円貯めた人のバッグの中身を大公開】防災グッズは何を持ち歩いているの?
2024/05/02
持ち歩くものにも理由がある!1000万円貯めた人のバッグの中身を大公開。いざというときに備え、最近では防災グッズを持ち歩く人も。何をどうして選んだのか、気になる理由を教えてもらいました。
今年の能登半島地震を機に、防災グッズを強化しました!
「元々使っていた普段使いのポーチに“災害が起きたときにあったら助かる物”を足して持参するように。中に入れる物は、防災系のYouTube動画を参考に。ポーチのほか、携帯用トイレ、生理用品もバッグに常備しています」。
<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Mさん(東京都 36歳)
・世帯年収474万円
・年貯蓄額130万円
・総貯蓄額2000万円以上
(1)小銭(飲料が買える160円くらい)
(2)爪楊枝+鏡
(3)コンタクトレンズ
(4)清浄綿
(5)アルコール除菌ジェル
(6)携帯用レインコート
(7)油性ペン
(8)安全ピン
(9)ティッシュ
(10)絆創膏
(11)「えいようかん」(長期保存ようかん)
(12)リップクリーム
(13)小型はさみ
(14)マスク
豪雨災害で被災した体験から最低限の防災グッズを持参
「外出時は、お薬手帳、子どもの保険証のコピー、常用薬、ポリ袋を持参。外出先での停電に備えて小型ライトも。災害時、荷物を持った状態でも子どもと手がつなげるように、斜め掛けのバッグを使っています」。
<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Kさん(広島県 38歳)
・世帯年収560万円
・年貯蓄額380万円
・総貯蓄額4000万円
災害時にはキャッシュレスが機能しないと予測し、備えを
「災害時にはペイやクレカが使えなくなると思い、財布とは別に現金(1万円程度)を持ち歩くことに。また、東日本大震災のとき、スマホの充電に困った経験から、急速充電器も必ず持参。約2回分フル充電ができます」。
<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Rさん(東京都 41歳)
・世帯年収約700万円
・年貯蓄額約275万円
・総貯蓄額約2850万円
参照:『サンキュ!』2024年5月号「1000万円貯めた人の愛用品」より。掲載している情報は2024年3月現在のものです。構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部