【漫画】第6話「俺の手作りおでんたべてください」友達が教えてくれた隣人対策が逆効果に…!?

Instagramで人気のコミックエッセイ「俺の手作りおでんたべてください」第6話。

壁が薄いアパートの2階で初めての一人暮らしはじめたネギさん（19歳）。隣の家に引っ越しの挨拶に行ってからというもの、親子ほども年が離れている怪しげな隣人からロックオンされてしまった様子。会社の行き帰りになぜか「偶然会う」日々。親し気に下の名前を呼ばれることにも、気持ち悪さを感じていました。そんなある日、玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けると鍋を持った隣人が！「おでんを作ったからたべて」と無理やり押し付けられてしまいます。その話を友達のいっちゃんに話すと…。

年上の友達いっちゃんに相談し、驚くような指摘を次々とうけたネギさん。あまりにも危機感のない自分に、後悔することばかりでした。すると、友達いっちゃんが…。

友達いっちゃんが教えてくれた、隣人対策は3つ。そのうち2つを実行した時点で、ネギさんは隣人が何か言いたそうな雰囲気を察知。効果を感じたネギさんは、さらに3つ目の対策を試してみることにしました。

しっかりした年上の友達いっちゃんの的確なアドバイスにより、少し距離を取れたと感じたネギさん。しかし、一番効果のあると思われた「彼氏と暮らしているアピール（部屋に男性を出入りさせる）」のためにお兄さんに来てもらったものの、なんと部屋の外にいたお兄さんにお隣さんが突撃。お隣さんの勢いに負けてつい「兄です」と答えてしまうのでした。

15年以上前の話ということですが、いっちゃんのアドバイスは今の時代でも参考になりますね。
・洗濯物は外に干さない
・夜は雨戸を閉める
・事前に隣人について不動産屋に確認する
この辺りは、女性が一人暮らしをするうえで、重要なポイントになりそうです。

親世代では当たり前の感覚だった「引っ越したら隣の人に挨拶する」のは時と場合によっては避けたほうが良いかもしれませんね。