第3話「ウチの子は絶対に悪くないんです」

【漫画】第3話「ウチの子は絶対に悪くないんです」話し合い中、相手の母親に謝罪を強要され…

2023/10/23

Instagramで人気のコミックエッセイ「ウチの子は絶対に悪くないんです」の第3話。楽しく学校生活を送っていた小学3年生のミヨちゃんは、ある日突然、同級生のサヤちゃんに嫌がらせの手紙を送ったと濡れ衣を着せられ、担任の先生に謝罪を強要されました。

悔しくて泣きながら学校から帰ってきたミヨちゃん。話を聞きいたミヨちゃんのお母さんは、担任の先生に電話をします。先生によると、さきほどまでサヤちゃんのお母さんと話しており、サヤちゃんのお母さんが、ミヨちゃんのお母さんに対して謝罪を要求しているとか。一旦は学年主任に確認すると言うことで話は保留となりましたが、ミヨちゃんのお母さんのもとに非通知で着信がありました。

電話の相手はサヤちゃんのお母さんでした。証拠の手紙もなく、娘も嫌がらせの否定をしているなか、謝罪をするのは納得がいかないミヨちゃんのお母さんが、謝罪することに対してきっぱり拒否すると…。

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ミヨちゃんのお母さんが謝罪を拒否すると、「では、あなたは謝らないと言うことですね。学校へ報告させていただきます」とサヤちゃんのお母さんが言い放ち、その日の電話は終えました。

次の日、ミヨちゃんが学校から帰ってくると、今度はサヤちゃんが「私をミヨちゃんが後ろから押した」と言いがかりをつけられ、再び担任の先生が謝罪を強要してきたそうです。これまで、ミヨちゃんは冗談でもお友達にそんなことをしたことはありません。ミヨちゃんのお母さんは先生にも不信感が募ります。そう思っていると、学校から電話がかかってきて…。



ミヨちゃん、サヤちゃん、お母さんたち、担任の先生、さらに学年主任の先生も同席し、話し合いの場が設けられました。そして、話し合いが始まるや否や、サヤちゃんのお母さんはミヨちゃんに対して攻撃的に質問を投げかけてきます。震えながら「やっていない」と嫌がらせを否定するミヨちゃんですが…。



サヤちゃんのお母さんはミヨちゃんが何度否定しているにもかかわらず、高圧的な態度で謝罪を強要してきます。これは大人でも怖い…、ミヨちゃんはよく耐えています。その様子を見てニヤリと笑うサヤちゃん、一体何を考えているのでしょうか。そんななか、学年主任の先生が間に入ったと思ったら、まさかの「怒らないので本当のことを話して」と発言。ミヨちゃんがやったということにして謝らせて終わりたい、という先生の気持ちが垣間見えた瞬間でした。

 
 

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