【漫画】第7話「ウチの子は絶対に悪くないんです」嫌がらせの手紙の犯人がついに発覚!

2023/10/23

Instagramで人気のコミックエッセイ「ウチの子は絶対に悪くないんです」の第7話。楽しく学校生活を送っていた小学3年生のミヨちゃんは、ある日突然、同級生のサヤちゃんに嫌がらせの手紙を送ったり、うしろから押したと濡れ衣を着させられました。サヤちゃんのお母さんは謝罪を要求していますが、ミヨちゃんのお母さんは、証拠の手紙もなく、ミヨちゃんも嫌がらせを否定をしているなか謝罪をするのは納得がいきません。

その後、ミヨちゃん、サヤちゃん、お母さんたち、担任の先生、さらに学年主任の先生も同席し話し合いの場が設けられました。話し合いが始まるや否や、サヤちゃんのお母さんはミヨちゃんに対して攻撃的に質問を投げかけてきますが、ミヨちゃんは震えながら何度も否定します。その様子を見てニヤリと笑うサヤちゃん。一体何を考えているのでしょうか。

そんななかサヤちゃんのお母さんが「サヤのパパがお医者さんだから嫉妬しているのでは?」となんとも的外れな意見を言ってきました。あんぐりするミヨちゃんのお母さんですが、サヤちゃんのお母さんが上級国民的な感覚を持ち、ミヨちゃん親子に対してマウントを取っているのだと気づきます。

「私は本当にやってない…信じて…」とポロポロ涙を流しながら訴えるミヨちゃんに「泣けば済むと思っているの!?うちの子が傷ついているのよ」と、サヤちゃんのお母さんは追い討ちをかけるように責め立てます。結局、真相がわからないままこの日の話し合いはこれで解散となりましたが、サヨちゃんとのトラブルはまだ終わっていなかったのです…。

人から聞いた様々な体験談をマンガ化している「マルコの漫画ブログ」運営。

>>>マルコの記事をもっと見る



話し合いからしばらくすると、またしてもサヤちゃんにミヨちゃんから嫌な手紙が届いたと担任の先生から連絡がありました。もちろんミヨちゃんには身に覚えのないこと、今度は毅然とした態度でやっていなことを訴え、その手紙を見せるようサヤちゃんに迫りました。手紙は捨てたけど、どこに捨てたのか忘れたというサヤちゃん。これはおかしいと思った担任の先生が、サヤちゃんに嘘をついているのではと指摘すると…。



担任の先生がサヤちゃんにウソをついているのではないかと指摘すると、サヤちゃんはお腹が痛いと言ってはぐらかします。その後、サヤちゃんは証拠となる手紙があると主張してきました。サヤちゃんのお母さんも駆けつけ、再び話し合いに…。



証拠となる手紙を見たミヨちゃんは、私の字ではないと主張しました。そして担任の先生から出た、まさかの真犯人。これでようやくミヨちゃんの潔白が晴れることになるのか…!?

なぜサヤちゃんは自分で嫌がせの手紙を自作し、ミヨちゃんを犯人に仕立て上げたのか。そこには誰も思いもよらない、二人の接点があったのでした。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND