【家庭菜園】初心者にも!育てやすくて食費節約に役立つ野菜3選

2024/04/25

いかにラクに楽しく暮らせるかをいつも考えている丁寧に暮らせないズボラ主婦、サンキュ!STYLEライターのむらせです。

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だんだんと暖かくなってきて、今年こそは家庭菜園に挑戦しよう!と思っている方も多いのではないでしょうか。

わが家は家庭菜園をはじめて今年で6年目。これまでの経験から育てやすくて食費の節約にも役立った野菜をご紹介します。

品種も豊富で初心者でも育てやすいミニトマト

プランターでも育てられるミニトマトは、庭がなくてもベランダやバルコニーなどでも栽培しやすいです。品種が多いのも魅力のひとつ。

苗の植え付け時期は4月下旬〜5月中旬ごろとなっています。

一度実がなると、毎日のように収穫できるようになりますよ。わが家では夏の間はミニトマトをお店で買うことがなくなりました。

ぜひお好みの品種を見つけてくださいね。

食べきれないほど収穫できるきゅうり

子どもたちも大好きなきゅうりも、おうちでつくれたらうれしいですよね。

きゅうりの植え付け時期は5月上旬〜6月中旬ごろで、7月ごろから収穫可能です。

最近ではスーパーでも小さくて細いものしか見かけなくなりましたが、おうちで栽培すれば立派なきゅうりが食べられますよ!

とくに暑い時期は毎日何本も収穫できるので、消費が追いつかずたくさんおすそ分けしたほどです。

子どもと一緒に収穫するのも楽しいスナップえんどう

ゆでるだけでおいしいスナップえんどうも、子どもが好きな野菜のひとつです。

去年は種から育てたので手間や時間がかかりましたが、発芽の喜びを感じ成長を見守られ立派に育った姿はわが子のように愛おしかったです。

種まきの時期は、地域によって異なります。私の住む北海道は寒冷地にあたるので3月中旬〜4月中旬ごろに種を植えます。

中間地や暖地の場合の種まき時期は10月〜11月ごろになりますが、苗を植える場合は3月〜4月上旬に植えることもあるようです。

小さなお子さんがいるご家庭では、水やりや収穫を手伝ってもらえば食育にもつながります。自分が育てた!という意識も芽生えるので庭で採れた野菜はよく食べてくれますよ。

今年こそは家庭菜園をはじめようと思っている方!まずは育てやすい野菜からはじめてみませんか?

家庭菜園に興味のある方の参考になればうれしいです。

◆この記事を書いたのは・・・むらせ
コストコと業務スーパーでよくお買い物する年子の姉弟ママ。
他にも KALDI、3COINS、無印良品などみんなが好きなものはだいたい大好き!
おすすめの商品情報やズボラが生み出したラクする家事ワザで毎日を楽しく過ごすお手伝いができたらいいなと思っています!

 
 

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