【サンキュ！STYLEとわたし】サンキュ！に出会って自分の世界が一変した！「やろうと思えばやれるんだ」を知れました

第1期で加入しもうすぐ5年を迎える、サンキュ！STYLEライターのおおつかはじめです。

この5年の間で、筆者の環境はがらりと変わりました。自分の好きなことを仕事にしている、そのきっかけになったのは「サンキュ！STYLE」でした。

何がきっかけで、新しい世界に飛び込んだのか、振り返りながらお話したいと思います。

きっかけは雑誌での募集だった

実は「ライター」の仕事を始めたのは、8年前。長男を出産し育児休暇中に何かやってみたくて、パソコンでできる仕事を探したことがきっかけです。その時は、口コミ10件を書いて、500円の報酬が得られるというもの。今思えば、労力と時間が見合わないけれど、その当時は文章でお金をもらえることに驚いていました。

そして、企業側から直接スカウトされて、体験レビューライターをいくつかさせてもらいました。その後、転職をきっかけに一度ライターの仕事から遠のくことに…。

そして、二度目のきっかけが「サンキュ！STYLE」ライターへの応募でした。

長女の出産後、またもや時間ができたので、家計管理を猛勉強していました。その時に参考にしていたのが雑誌「サンキュ！」。その中に「サンキュ！STYLE」ライターの募集があったのです！

これは！と思い早速応募！ありがたいことに採用していただき、改めてライターとして道を歩むことになりました。復職してからも続け、しばらくは二足のわらじを履くことに。隙間時間に撮影して執筆する作業は大変だったけど、とても好きな時間だったんです。

たくさんの「人」との出会いに背中を押してもらった

そして、自分の力をもっとつけたい！新しい場所に挑戦してみたい！と、別媒体での執筆もスタート。もちろん企業によってやり方も全く異なるけれど、ライターという仕事は一緒。自分がこんなに書くことが好きだとは思いませんでした。

仕事を続ける中で、フリーライター、カメラマン、インフルエンサーなど、自分で自分の作品を作っているたくさんの人に出会いました。そこで、こんな風に仕事ができるんだ！これでちゃんとお金を稼ぐことができるんだ！と思い、『自分の好きなこと』を一番に考えるように…。

メディアにも出演させてもらったり、多くの企業からアンバサダーの声をかけてもらったり…。本当に世界が広がる毎日でした。

「サンキュ！STYLE」を通して、ライター仲間がたくさんできたことも、一歩踏み出すきっかけになりました。がんばる仲間がいたからこそ！ということが大きいですね。

そうして気づいたら、フリーランスという道を選んでいたんです。もちろんこの選択に後悔はありません。

悩んだら一歩踏み出してみて！

あのとき、「サンキュ！STYLE」に応募していなかったら、今のわたしはありません。その後も「サンキュ！」では、多くのイベントや雑誌企画に参加させてもらい、良い経験をさせてもらっています。本当にアットホームで、応援してくれる「サンキュ！STYLE」には感謝です！

「ライター」という仕事は簡単ではないけれど、好きを突き詰めることができる仕事だなと感じています。どうしたらなれるの？と思っている人がいたら、まずはアンテナを広げて、応募してみてください！きっと自分の世界が一変しますから。

◆この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
調理師免許、FP（ファイナンシャルプランナー）保有。
料理レシピやカルディ、コストコ、業務スーパー、100円均一の商品レビューが得意。
食べることが大好きな二児のママです。
趣味は家族で楽しめるキャンプや旅行！
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