料理家ワタナベマキさん直伝!シンプル作り置きで脱ワンパターンべんとう

2018/04/15

毎日のおべんとうづくり。彩りや栄養バランスなど、いろいろ気をつけたいとは思っていてもついワンパターンになっていませんか?

そんなときにおすすめなのが、シンプルな「にんじんストック」。人気料理家・ワタナベマキさんのバランスべんとうに欠かせない、「とっておき」をご紹介します!

シンプルだから、アレンジ自在♪そのままでもおいしい塩もみストック

雑誌や単行本、イベントなど、幅広く活躍している人気料理家・ワタナベマキさん。スケジュールがびっしり詰まっている中で、なんと、家族のためのおべんとうをほぼ毎日作っているのだそう。「夫のおべんとうは週2〜3回、息子は習い事がある日に週2回くらい。ときには毎日続くこともあります」(ワタナべさん)。

忙しいのに、一体どうやって??? そんな疑問に対し、教えてくれたのが「野菜のシンプルな作り置き」。中でもおすすめなのが「にんじんの塩もみ」。にんじんをせん切りにして塩もみするだけというごくシンプルな作り方ながら、毎日のおべんとう作りにとっても重宝しているのだそう。「そのまま詰めてもいいし、アレンジも簡単。塩もみしてあるから、他の味や材料とよくなじんで、たちまち一品できちゃいます」(ワタナベさん)。

シンプルな味つけだからこそできる技。おべんとうに使う他、サラダにちょっとのせるなど、毎日の食卓にも役立ちそうです。

にんじんの塩もみは、にんじん2本に塩小さじ1/3が目安。ツナやマヨネーズ、ごま油などを加えると、味が変化します。

ワンパターン脱却!おべんとうの彩りアップにぴったり。

にんじんが「赤色」だということも大切なポイント。おべんとうの悩みで多いのが彩り。特に「赤色」は食材でたすのが難しく、ついプチトマトだけに頼ってしまいがちです。「にんじんストック」なら、彩りよく、栄養バランスも満点。おべんとう作りの悩みが無理なく解決できちゃいます。

さらにワタナベさんが意識しているのが、大人と子どものおべんとうの作り分けです。「夫のおべんとうにはにんじんおかずをそのまま詰めるだけ。子どもにはちくわに詰めてあげると、食べやすくなります」(ワタナベさん)。

ほんのひと工夫で、同じおかずでも違う印象になります。おべんとう作りで一番大切なのは続けること。負担なく、簡単にできることを積み重ねることで、家族が喜ぶおべんとうができあがります。忙しいときの強い味方になるシンプルストック。試してみませんか?
調理/ワタナベマキ 撮影/田村昌裕、田久晶子 スタイリング/河野亜紀 取材・文/田久晶子

雑誌『サンキュ!』でご紹介したおべんとう特集が1冊の本になりました! 人気料理家・ワタナベマキさんの「おべんとう一週間」のほか、掲載時大好評だった企画を詰め込んだ濃厚な1冊。これからおべんとうづくりをはじめる人はもちろん、おべんとうづくりにマンネリを感じている人にもおすすめです!

『一生もののべんとうレシピ』(購入はこちらから
定価:¥1,100+税

 
 

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