9月は金運絶好調!夜空に○○をかざしてお金持ちになろう【Dr.コパの風水解説】

2018/09/01

秋分の日に向かって、風水的には「陰」の作用が強くなると考え、陰のパワーがもつ「蓄える」という力が増してきます。金運アップの絶好のチャンスです。風水の第一人者Dr.コパに、秋の夜長に金運を上げる風水を教えてもらいました。

“中秋の名月”に財布をかざして金運パワーをチャージする

「今どきの生活は、昔からの日本の風習がだんだんと減ってきて淋しい限りだね。十五夜に、お月様にススキやお団子をお供えしている家庭も少なくなってきている。ハロウィンもいいけど、日本の風習も大切にしていこうね。
「十五夜」とは、旧暦の8月15日の夜のことを言い、一般的には「中秋の名月」のことをいうんだね。今年の中秋の名月は、9月24日。秋分の日の次の日だね。
風水では、中秋の名月の月の光には、金運を引き寄せる強力なパワーがあると考える。そのパワーをキャッチして、金運を上げるにはお財布を月にかざして、ヒラヒラさせること。特に、新調した財布を中秋の名月にかざして、金運を宿してから使い始めると、お金が入ってくる財布になるよ。
秋に購入する財布は「実り財布」といって、縁起のいい財布。今の財布を3年以上使っていたら、買い替えて、新しい財布を中秋の名月にかざしてから使い始めよう。

中秋の名月パワーを逃さずキャッチする

秋は夜空が澄み渡り、1年のうちでも月が美しいシーズンです。月の光のもつパワーを財布に宿しましょう。

財布からレシートを出す

新調した財布だけではなく、今使っている財布を中秋の名月にかざすのもOK。その場合は、免許証、診察券、保険証など、お財布に入れて持ち歩いているものを出して、お財布をスッキリさせてから。

「お金が出ていく」ことに関係するものも出す

銀行のキャッシュカード、クレジットカード、レシート、ショップのポイントカード、レシートなどお金が出ていくことと関係するものも、お財布から出しましょう。

夜空が曇っていても効果あり

空が曇っていて月が見えなくても、月光パワーは降り注いでいるので、曇りでも雨でも実行しましょう。

2018年の「中秋の名月」は9月24日の月曜日です。「名月にお財布をかざして」金運アップ風水を、ぜひ試してみてください。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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