結婚後、1000万円以上貯めた人が貯蓄のために「やめた」こととは?
2019/10/11
結婚後、1000万円以上貯めたことはありますか?主婦176人に聞いたところ、「はい」と答えたのは2割弱。そこで、貯めた経験のある人に「貯蓄を殖やすために、日々の生活の中で“やめたこと”」を教えてもらいました。みんなの答えがこちら!
結婚後、総貯蓄1000万円以上貯めた人は2割弱
結婚後に1000万円以上貯めた経験のある人は、15.9%でした。
貯蓄1000万円達成のために「やめた」こととは?
結婚後、貯蓄1000万円以上を貯められた人が、日々の生活の中で「やめた」ことは何なのでしょう? やりくり、生活習慣に分けてご紹介します。
<やりくり>
「ボーナスには手をつけない!」
「固定費を削減しました。」
「キャリアスマホをやめて格安スマホにした。」
「週1だった外食を月1にした。」
「袋分けやりくりをやめて、家庭用の財布一つで管理するようにした。」
「妻収入を使うのをやめた。」
「保険を見直し不要な契約をやめた。」
「車を減らして1台にした。」
「毎シーズン服を買うのをやめた。」
<生活習慣>
「ムダにタクシーに乗るのをやめた。」
「お茶会やランチ会の回数を減らした。」
「カフェ通いをやめた。」
「百貨店での買い物。」
「夜更かしをやめました。」
「夫がゴルフをやめました。」
思いきって「やめる」&決まったお金で生活する
ボーナス、車、妻収入など、わりと大きな額を思いきって「やめた=貯蓄に回した」という人が多いようでした。また、収入が増えたとしても、その分は貯蓄に回し、いつも通りの生活を続けていたという回答も。どのやりくりや習慣も、シンプルなもの。ぜひマネしたいものです!
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター176人アンケート調査 2019年9月実施