子どもがかぜをひいた!人気ブロガーママたちの予防&おうち対策

2018/10/29

一気に肌寒くなり、気づくと子どもの鼻から鼻水がツ―っと。これはもしやかぜ?長引く鼻水に、せき、くしゃみに突然の発熱。子どもがかぜをひくと、親もつらいものですよね。かぜをひきやすいこの時期、サンキュ!ブロガーママたちはどうしているの? みんなの“これがよかった”かぜ対策や、おうちでのケアをご紹介!

のどからくるかぜに。しょうがジャムや大根あめ

保育園で働くサンキュ!ブロガーみい太さん。勤務先の園でも、発熱をしたり、下痢をしたりでやむなく親御さんにお迎えの連絡をすることがあるそうですが、保育園にお迎えに行く大変さも、病児保育に預けるつらさも、自分で経験したことがあるだけに、連絡するときは胸が痛くなるそう。子どもの体調が悪いと、親も子もつらい…だから、予防には力を入れているそう。

いちばんよくしていることは、しょうがを普段の食事や飲み物に取り入れること。薬味に使ったり、みそ汁に入れたり、しょうがジャムを作って紅茶に入れたり。しょうがパワーで体を中から温めることをいつも意識しているのだとか。

出典:サンキュ!ブロガーみい太さん

また、家族みんな、のどからくる風邪をひくことが多いため、大根にはちみつをかけて一晩おいた「大根あめ」や黒豆の煮汁をのどが痛いときに飲むとか。「それでも子どもは熱を出す。それはしかたない! 熱を出して免疫をつけて身体を強くしていくのだ、と思っています」(みい太さん)

子どもが鼻づまりで眠れない夜のために常備しているモノ

「かぜの季節に向けて、まずは加湿空気清浄機をお掃除」と言うのは、サンキュ!ブロガーJUMIJUMIさん。今年、幼稚園の2才児クラスに入園した息子さんは、集団生活の中でいつかぜをもらってくるか、と毎日ハラハラしているそう。小2の娘さんも、くしゃみ・鼻水・鼻づまりが頻繁にあるそうで、「毎年冬に困っているのは、鼻がつまってしまったときの寝かしつけ」。

「そこでわが家に常備しているのが『ヴイックス ヴェポラッブ』。胸に塗ってあげるとスースーするようで、鼻づまりで苦しそうなとき、よく使ってます」
今では弟さんも「ママ、ぬりぬりしてー」と、自分で持ってくるのだとか。

夜中に発熱!看護師ママの熱対策グッズとは?

看護師として働くママ、サンキュ!ブロガー中野めぐみさん。長男と次男とパパの野球一家である中野家は休みの日も早朝に起きて夕方まで練習、という規則正しい生活のおかげで「風邪をひきません!」。

とはいえ、息子さんたちが小さいころはかぜの連続だったとのことで、発熱も多く、「夜中に熱!と気がついたときには、看護師だけどあたふた」していたのだとか。そこから熱対策グッズをそろえるように。

出典:サンキュ!ブロガー中野めぐみさん

冷却ジェルのまくらは冷凍庫に3つ常備し、ほかにも、食べやすいゼリーやスポーツドリンクを買っておき、状況にあわせて食べやすいものや子どもが食べたいものを用意してのりきってきたそう。
「看護師ママだってあたふたするのがかぜ。あまり神経質になりすぎずに、かぜにかかることで強い体を作ってくれる!のだと思いますよ」

中野さんのように、看護師をしているママでもお子さんのかぜには困ったり心配したり。ひと口にかぜといっても、急な発熱や、長引くせきなど、おうちでどうケアしてあげたらいいかわからない、ということはよくありますよね。そんなママたちの強い味方、子どものかぜについて、予防やおうちでの対策がわかる情報サイトがオープン。かぜで困ったら、まずはこちらをチェック。

▼子どものかぜに困ったら、「おしえて!パブロン~子育てママのカゼいろは」をチェック!
>>「おしえて!パブロン~子育てママのカゼいろは~」はこちら

秋冬は家族で健康に気を使い、みんなでかぜ予防!

サンキュ!ブロガーNagomyさんの3人のお子さんは、鼻水が悪化して中耳炎になりやすいのだとか。鼻水が出たら耳鼻科に行くほか、鼻水を吸引するグッズを自宅でも備えて愛用。鼻かみができない小さい娘さんだけでなく、5才、4才の息子くんたちにも使っています。

また、「ママである私がかぜをひくと、家庭がまったく回らなくなってしまう。だから、秋冬の時期は私もいっそう健康に気を使います」、とNagomyさん。家族みんなで乳酸菌飲料をとりいれ、腸内環境を整えて、免疫力をアップとかぜ予防をねらっているそう。

薬が苦手な子のためには…?

出典:サンキュ!ブロガーせんちゃんさん

最近働き始めて、お子さんはもちろん、急に休む、ということにならないよう自身の体調にも気をつけたい、というサンキュ!ブロガーせんちゃんさん。これまで、お子さんの突然の発熱や長引く熱などでずいぶん心配したことがあったそうで、薬を飲むのが苦手なお子さんのために服薬用のゼリーやスポーツドリンクを常備。

また、家族がどんどん体調不良になっても、息子さんだけは元気に過ごすことも多いそうで、「たぶん、基本的に免疫力が高いって思うのですが、わが家でいちばんよく食べるし、いちばん早寝早起き。やっぱりバランスのとれた食事と規則正しい生活習慣が大事なのかな?と思います」

寒くなるこれからの季節、愛情いっぱいのごはんや、規則正しい生活を心がけて、お子さんに、かぜに負けない元気な毎日を送らせてあげたいですよね。

でも、どれだけ気をつけていてもかぜをひいてしまうことはあります。その理由は? また、家族にうつさないコツや、かぜをひき始めで治すコツは? 気になったらその答えが載っている、こちらのサイトをチェック。

▼おうちで簡単にできる対策やケア、子どものかぜについてのQ&Aも!
>>「おしえて!パブロン~子育てママのカゼいろは~」はこちら

協力/大正製薬
☎03・3985・1800(お客様119番室 受付時間8:30~21:00土・日・祝日を除く)


文・編集/サンキュ!編集部
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

関連するキーワード

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND