「夫の存在」ってどんなもの?知りたい!みんなの本音

2019/03/12

あなたにとって夫はどんな存在ですか?「愛する人」と答えるかたもいれば、「顔も見たくない相手」と答えるかたもいるかもしれません。みんなの本音はどうなのか?「ウィメンズパーク」に集まった意見をみてみましょう。

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1. 苦楽をともにした「戦友」「親友」

意外に多かったのが、夫は自分にとって「親友」や「戦友」という意見でした。恋のときめきは薄まりつつも、さまざまな苦楽をともにしてきた大事な相手ということですね!

・私にとって夫は「戦友」であり、なくてはならない存在です。お互いフルタイムの共働きで、子育ての苦楽をともにしてきました。ロマンチックな感じはほぼないですけど、夫とは阿吽の呼吸で日々のオペレーションを回すことができます。

・「親友」だと思います。高校の同級生だったのでつき合いが長く、結婚して26年になります。

・かけがえのない「親友」「相棒」「同志」という感じです。長い人生をともに歩んでいくのだから、そういう風になれる相手と結婚したいなと元々思っていました。

2. 人生における大事な「パートナー」「家族」

ほかにも多かったのが、夫は人生における大事な「パートナー」や「家族」という意見でした。

・結婚20年になりますが、夫はわたしにとって「人生のパートナー」であり「一番の理解者」です。また、「気をつかわなくてよい相手」や「子どもの成長をいっしょに喜び合う相手」でもあります。

・結婚7年目。男女の愛ではなく、家族愛という意味で夫に愛情を感じています。家族として、人として夫のことが好きです。いっしょにいると楽しいし、落ち着きます。

・わたしにとって「最高のパートナー」です。もちろん喧嘩をするときもあるけれど、大事にしてもらっているので多少のことには目をつぶれます。

3. いまだにときめく「好きな人」「愛する人」!

恋愛感情を抜きにして、夫のことを大事な「戦友」や「家族」と思っているという意見を主にご紹介してきましたが、いまだに夫が「恋人」のような存在というご意見もありました!

・結婚して10年以上になりますが、いまだに夫はわたしにとって「好きな人」です!いっしょに生活していればいろいろありますが、それでもいまだに夫にときめいています。

・結婚21年、今も夫のことを大好きだし愛しています。毎朝欠かさず「行ってらっしゃいのチュー」をし、帰ってきたらハグもしています。子どもとの親子関係もよく、この家庭を大事にしたいと思っています。

・「夫」「恋人」「友人」「家族」「子どものよき父親」というように、夫は1人何役もこなしてくれています。今も夫のことを愛しているし、夫のためなら死んでもかまわないと思うくらいです。

・夫はいっしょにいるだけでホッとするような、癒しの存在です。今も異性として好きだし、ちょっと老けたけどカッコいいと思っています。18年いっしょにいて、相手への愛情がより深まりました。子どもたちが自立したら、老後は2人でのんびりしたいです。

4. もうイヤ…「やっかいなおじさん」「疲れる存在」

最後にご紹介したいのは、辛口の本音コメント!結婚生活の苦労がヒシヒシと伝わってくるご意見です……。

・夫の存在は「やっかいなおじさん」という感じです。世間知らずなうえに、モラハラ気味で、発言は上から目線……。心の支えにもならないし、尊敬するところもありません。

・いっしょにいすぎて「疲れる」存在です。子どもがいなければ早々に離婚していたと思います。

・年上の夫ですが、「産んだ覚えのない長男」という感じです。手がかかるし、自分が後回しにされるとふてくされます。本当に子どもみたいです。

5. まとめ

いかがでしたか?いろいろなご意見がありましたね。100組の夫婦がいれば、100通りの答えがあるのかもしれません。縁あって結ばれた夫婦!苦楽をともにしながら、自分たちのスタイルに合った「夫婦像」を追求していけるのが理想かもしれませんね。

■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。

 
 

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