「温活」と「腸活」、興味があるのはどっち?&その理由とは?
2019/03/18
毎日の生活に取り入れたい話題の健康法、「温活」と「腸活」。みなさまはどちらのほうにより興味がありますか?主婦207人に、今どっちに興味があるか?その理由を聞いてみました。結果がこちら!
温活と腸活は、同じぐらい興味がある
温活に興味があるという人は全体の44.0%、腸活は56.0%。ほぼ同じぐらいでしたが、少しの差で腸活に興味がある人の方が多いという結果に。
温活と腸活、興味がある理由はコレ!
では、温活と腸活、それぞれどんな理由でより興味があるのでしょうか?
<温活>
「体温が高いほうが風邪も引きにくいと聞いたので、興味がある。」
「温めるだけのほうが簡単そう。」
「体が硬いので温めて柔らかくしたい。」
「冷え性で汗をかかないタイプなので。」
「女性は体を冷やしてはダメ!とよく聞くので、温活の効果などもっと具体的に知りたい。」
「年をとるにつれて下がってきている代謝を上げたいから。」
「6歳の娘も冷え性なのでなんとかしてあげたい。」
「平熱が低いので、上げたい。」
<腸活>
「どう取り組んだらいいのかわからない部分があるので、もっと知りたい。」
「便秘症なので。」
「夫が腸が弱いので、少しでもよくしたい。」
「腸の状態が体の健康を左右すると聞いたので。」
「ぬか漬けなど流行っていて気になる。」
「子どもと一緒にできそうだから。」
「身体の中から変わることに興味がある。」
「お肌も免疫も腸が肝心と聞くので。」
「花粉症にも効くと聞いたので。」
便秘や代謝、冷え性で悩んでいる人が多い
便秘だから腸活、冷え性だから温活など、自分の身体の悩みを解決してくれそうな方法には、みなさまアンテナを張っているようです。
また「腸はすべての健康を左右する“らしい”」、「腸で肌がキレイになる“らしい”」など、腸活については「なんかよさそう!」なイメージがふくらんでいるようです。そんな部分が腸活の勝利につながったのかも?
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター207人アンケート調査 2018年9月実施