夜の夫婦生活、妻が夫と続ける理由や目的とは何?
2020/01/19
月日が経つうちに、夜の営みが変化した夫婦は多いですよね。では、何年も夜の営みをしている人は、どんな理由で続けているのでしょうか?「ウィメンズパーク」に寄せられた、妻たちの意見をのぞいてみましょう!
1. 愛情確認やスキンシップとして
まず挙げられたのが、夫婦の愛情確認やスキンシップとして、夜の営みしているという意見。定期的に営みをすることが、夫婦円満の秘訣にもなっているようです。
・我が家はクールでキスやハグ、手をつなぐなんて行為をしないので、営み行為が我が家なりの愛情表現の一つと言えるかもしれません。夫がクールすぎて、甘いささやきも雰囲気もないんですけどね。
・夫婦仲が充実するからですね。5年間のレス解消後、週1でするようになってからなかなかのラブラブ夫婦になりました。お酒を飲みながらおしゃべりしたり、イチャついたりとスキンシップも一緒にしていますよ。
・なかなかタイミングが合わないこともありますが、夫婦のスキンシップにキスや夜の営みをしていますね。こういう行為をすると、やっぱり夫婦仲が潤うと思います。
2. 夫婦仲を安定させるため
一方で、夫婦仲の安定のためにしている、という声も多く挙げられていました。ただしこちらはスキンシップ派と違い、浮気や離婚防止のためなど、仕方なくしているという面が強いようでした。
・私の方に夫とくっつきたいという感情はないですが、夫の性欲はつき合っていた当時のままなので、月に2回は営みをすることを夫婦で取り決めています。正直したくないですが、しないと「浮気してもいい?」とか聞いてくるので……。
・子どもを産んでから正直したくなくなりましたが、拒否すると夫の機嫌が悪くなるしケンカにもなるんですよね……。なので、性欲発散の手伝い程度に続けるようにしています。
・産後半年くらいしばらくレスでしたが、夫に限界がきそうだったので営みを再開するようになりました。最初は苦痛でしたけど、断乳後は普通に続けられるようになりました。
・子どもを産んでから夫に対する性欲はなくなったし、何年経っても戻りませんでした。でも浮気されたくはないので、嫌だけど営みは続けるようがんばっています。
・夫が嫌いになったわけではありませんが、産後から夫としたくなくなりました。でも、拒否すると機嫌が悪くなるし、「別居する!」とも言い出すので定期的に応じるようにしています。
3. まとめ
夜の営みを続ける理由や目的は、各家庭によってさまざま。お互いが納得できていれば、夫婦仲をいいものにしてくれるはずです。ただし、意見が合わないと逆に仲を悪化しかねませんので、夫も妻も歩み寄る気持ちは忘れないようにしましょうね!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。