防災で本当に大事なのはわが家用にカスタマイズする事!避難リュックの中身チェックリスト

2020/03/17

自然災害が多い昨今。ひと言で「防災」と言っても、その内容は多岐にわたります。どんな災害なのか、わが家に合った避難方法は何なのか。たくさんある選択肢のなかから、「わが家の防災」について考えましょう。

<教えてくれた人>
アベナオミさん
宮城県在住。2男1女のママイラストレーター・防災士。東日本大震災をきっかけに防災意識が高まり、防災士の資格を取得。子育て中のママならではの視点で語る日常で実践しやすい防災アイデアが人気。『被災ママに学ぶちいさな防災のアイデア40』(学研プラス)。

まずは自宅と生活範囲のリスクを知り、必要な対策を考えよう!

同じ環境の家庭は二つとありません。また、被災する可能性のある災害もさまざま。だからこそ、まず考えたいのは、いちばん気をつけなければならない災害は何か、ということ。住んでいる地域や、居住環境を考えて、家族で話し合うことから始めましょう。

ハザードマップを確認するとさらに安心!

ハザードマップとは、自然災害による被害予想を地図化したもの。避難所や災害時拠点病院などの情報があり、避難ルートなどもわかります。国土交通省ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/

避難リュックの中身をチェックしよう!

避難リュックは、あれこれ詰め込めばいいというわけではありません。避難時にいちばん大切なのは、命を守ること。重いリュックを背負い、走るのはむずかしいことです。チェックリストをもとに、必要な物を吟味して、安全に持ち出せる量にまとめましょう。

Check List!!

□水
□ウエットティッシュ
□携帯食
□携帯電話・モバイルバッテリー
□ラジオ・電池
□軍手
□マスク
□ビニール袋
□救急セット
□ライト・ランタン
□健康保険証の控え
□数日分の着替え
□保温用アルミシート

〈POINT〉家族の状況を考えて、必要な物をプラスしよう

・高齢者がいる
・新生児・幼児がいる
・妊娠中
・アレルギー体質
・持病がある
・ペットがいる

外出先で被災することもあります

台風など天気による災害はある程度の予測ができますが、地震はいつ襲ってくるかわかりません。いろんな時間や場所で被災することを考えて、準備をしておくことも大切です。

ふだんから持ち歩こう

青の背景に電源銀行と充電スマート フォン
YakubovAlim/gettyimages

ふだん持ち歩く物に加えて、消毒できるウエットティッシュや、ホイッスルつきの小さなLEDライトなどがあると便利。また、携帯電話用バッテリーも忘れずに。

車の中に用意しておこう

時には、車の中が避難場所になることも。飲用や手洗いに使えるペットボトルの水や、非常食、ひざ掛け、簡易トイレなども積んでおくと安心です。

参照:『サンキュ!』2020年4月号「わが家の毎日防災」より。掲載している情報は20年2月現在のものです。監修・イラスト/アベナオミ 構成・文/田久晶子 編集/サンキュ!編集部

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