買い足した防災用品と防災で役立ったWEBサイトをご紹介
2024/09/17
夫と小学生の娘と暮らしているサンキュ!STYLEライターのきいろです。以前から防災用品は準備していましたが、防災に関する情報を見て、まだまだ不十分かもしれないと思い、買い足したものがありました。
買い足したものと防災のことで役立ったサイトをご紹介します。
口腔ケア用品などの衛生用品
断水した時のために水などは元々用意していましたが、飲み水として大切に使いたいです。
身体をケアするものとしてアルコールが含まれていないウエットティッシュなどは以前から用意していましたが、その他の衛生用品をいくつか買い足しました。
口腔ケアで役立ちそうな「口腔ケアウエッティー」や「からだも拭けるウエットタオル」を購入しました。
口の中を清潔に保つことができなくなると細菌が繁殖しやすく、口の中だけでなく健康に影響を及ぼすことがあるそうです。
お口の中や身体を清潔に保つことができないと心にも影響してくると思うので、備えておきたいと思いました。
軍手
通常の軍手は家にあったのですが、防災準備のことを調べるうちに我が家のように3人家族の場合、軍手は9組あった方がいいことを知りました。災害になったときにもう少し丈夫な軍手があった方がいいと考え、防刃の軍手を購入しました。
防災情報で役立ったサイト
家族構成はそれぞれ違いますよね。家庭に合わせた備蓄品目と必要量がわかる「東京備蓄ナビ」というサイトが役立ちました。
家族の人数、性別や年代、住まいの種類、飼っている動物がいるかどうかの質問に答えると必要な備蓄の目安を知ることができます。
「地震10秒診断」というサイトは現在地から30年以内に起こる地震予測ができます。ちなみに私の住んでいるところは震度6強の進度が起こる確率が4%でした。
そして地震が起こると停電日数、ガス停止日数、断水日数、全壊確率、出火確率なども知ることができました。
そうなった場合にどんなことが困るかなどの具体的なことがわかりやすかったです。断水日数が思いの外長いことに驚きました。
「重ねるハザードマップ」というサイトは自分が住んでいるところがどのような災害リスクがあるかを知ることができます。
私の住むところは想定最大規模の条件になると浸水のリスクがあることがわかりました。そのサイトから地域のハザードマップや市役所の防災のページも見ることができました。
思いついた時にメモしたり行動しないと忘れてしまう
何か災害が起こった時にちゃんと備蓄しておかなければと考えさせられることが多いですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉があるように過ぎてしまえば忘れてしまうことが多いと思います。
思いついた時に災害時にこれがあったら便利そうと思うものをサイトの買い物カゴに入れておいたり、スマホのリマインダーに防災用品で足りていないものをメモしておくのもいいと思いました。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、忘れないように必要なものを思い出す仕組みが必要だと思います。
◆この記事を書いたのは・・・きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。