ごくごくお茶感覚で飲める、新しい“青汁”で家族みんな栄養チャージ!

2020/08/31

青汁というと、“青臭さ”を想像する人も多いはず。でもますます健康への意識が高まっている今、家族の健康を維持する生活習慣を取り入れたいですよね。事実、そんな健康意識の高まりからか、健康食品の代名詞とも言える青汁市場は拡大傾向だそう(伊藤園調べ)。そこで、今までの青汁のネガティブなイメージを覆す、新感覚の青汁を紹介します。

青汁は「粉末」から「ドリンク」の時代へ

よく通販やドラッグストア、スーパーなどで見かける青汁というと粉末が思い浮かびますが、実は今、好調なのがドリンクタイプ(伊藤園調べ)。

よく通販やドラッグストア、スーパーなどで見かける青汁というと粉末が思い浮かびますが、実は今、好調なのがドリンクタイプ(伊藤園調べ)。

“粉っぽさ”がない!

青汁を飲んだことがある人の中には、粉っぽさが苦手という人も多いようです。

伊藤園の新製品「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁」は、ドリンクタイプで、細かい粉末を採用。時間をかけて粉砕することで、きめ細かい粉末になり、ドリンクにしたときの粉っぽさが解消されました。

後臭みがなくすっきりした味わい

青汁のあの独特の“後臭み”(青汁を飲んだときにあとからくる青臭さ)。家族で青汁を飲むことを健康習慣にと思っても、子どもにとっては、きっとあの後臭みは大きな壁ですよね。

青汁の原料である大麦若葉は繊維が硬くて、搾汁するのが難しく、一方で加熱してしまうと臭みが増してしまうそうなんです。そこで、伊藤園は大麦若葉をわざわざ搾汁することで、後臭みが少なく、鮮度感のあるすっきりとした味わいを実現したんです。見た目も大事ってことで、伊藤園独自のナチュラルグリーン製法によって、着色料不使用なのに、きれいな緑色もキープされています。

お茶感覚だから、食事とも相性よし!

実際に飲んでみると、ちょっと濃いお茶を飲んでいるような感覚。スムージーみたいにドロッとしていないし、今まで飲んだ青汁みたいな臭みもない、おまけに無糖だから、まるでお茶。食事のお供に飲んでも邪魔をしません。おにぎりとかサンドイッチとも相性がよかったです!

2020年10月12日には、家族用にぴったりの、900gサイズのPET製品も登場するそうなので、ぜひチェックしてみてください。


<お問い合わせ>
https://www.itoen.jp/aojiru/


レポート/美容ライター 竹腰奈生

竹腰奈生/制作会社の編集・ライターを経てフリーライターとして独立。
雑誌などの紙媒体からWebメディアまで、美容・健康をメインに、ファッション、
インタビュー、ライフスタイルなど幅広く執筆活動を行う。3児の母。

 
 

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