冷凍野菜の中でも、使い勝手抜群な「冷凍ブロッコリー」。炒め物やスープ、お弁当のすき間おかずなど、あと一品欲しいときにとても便利な存在ですよね。
私自身も常に冷凍庫に常備しているアイテムの一つです。
でも、そのままレンジで加熱すると、べちゃっと水っぽくなってしまった経験、ありませんか?
せっかくのブロッコリーが水に浸かったような状態になり、味も食感もいまひとつ…。
そんなお悩みを解決する「たったひと手間」があるのです。
冷凍ブロッコリーが水っぽくならないワザ
青髪のテツさんはその道10年の野菜のプロ。野菜の保存方法、時短につながる調理テクニック、おいしい野菜の見極め方など、野菜にまつわる情報を幅広く伝えることで、75万人ものフォロワーの信頼をがっちりつかんでいます。
今回は、冷凍ブロッコリーに関する内容です。
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【お願い】
冷凍ブロッコリーをレンチンするときは…
ペーパーで包んでください!!
ペーパーで包んでください!!
ペーパーで包んでください!!
これだけでブロッコリーがべちゃべちゃにならずおいしく仕上がります!!
ペーパーで包んで2〜3分レンチンするだけ!!試してみてね!!
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冷凍ブロッコリーって、水っぽくなるのはしかたないとあきらめていました。
実際に試してみたいと思います。
実際にやってみた
ちょうど、娘のお弁当を作るタイミングがあったので、投稿をもとにキッチンペーパーにブロッコリーを包んで加熱してみました。
本当にべちゃっとならないのでしょうか。
これまで何もせずに電子レンジで加熱したときは、容器の下に水分がたまりブロッコリーが水っぽくなっていました。スープ系以外は、しっかり水分を取らないと、味もぼやけた感じに仕上がってしまっていたのですが…。
キッチンペーパーで包んで加熱したブロッコリーは、余計な水分がしっかり吸収されていて、水っぽさが軽減されているように感じました。
包んでいたキッチンペーパーで、軽く水気を取るだけで調理できましたよ。
これなら忙しい朝のお弁当にも使えるし、夕食のおかずにもう一品欲しいときにも活躍してくれそうです。
簡単においしくなる!
冷凍ブロッコリーは、そのままでも使えますが、ちょっとしたコツを知っているだけでグッとおいしさが変わることに驚きました。
この方法を知ってからは、冷凍ブロッコリーの出番がますます増えましたよ。
「べちゃっとするから苦手」と思っていた方にも、ぜひ試してみてほしい方法。
ちょっとしたコツでおいしさがぐっとアップするので、ぜひ一度このテクを試してみてくださいね。
※本記事は「青髪のテツさん」に許諾を受けて執筆しています。
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